
「ピタゴラスイッチ」のアプリ!頭をしぼって絵柄をスイッチ!【ピタゴラパブロフ】
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最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
NHK Eテレで放送中の人気番組「ピタゴラスイッチ」から、スマホで遊べるパズルゲームが登場しました。「ほお~、子ども番組生まれのゲームか。朝飯前でしょ!」と甘く見ていたら脳から火を噴きました(プシュー)。
Contents[OPEN]
まずは名前の登録
初めて遊ぶときは、名前を4文字以内で登録します。ホーム画面の「オプション」から、あとで変更することもできますよ☆
ゲーム自体はオーソドックスな絵合わせパズル
ルールは簡単。ピタとゴラが描かれた左右のリングを指でなぞって回転させて、左右のリングそれぞれをすべて同じ絵柄で揃えるだけ。
リング内の絵を交換するには、画面下中央の矢印ボタンを押します。 すると、両リングが横棒で繋がっているところの左右の絵柄がザッといっぺんに交換されます。
絵柄をひとつずつ交換できないことで先の先を読む必要が生まれ、悩み、考える…。ウーン。気がついたらスマホ見つめて考える人のポーズになっていた。ロダン先生すごいや。ロダンって上の名前なんだっけ(詰まったときは他のことを考えて気分転換)。
ステージ1-3から急に鬼度アップ!
最初は頭を悩まされたステージ1-1と1-2も、慣れると数秒で解けるようになっちゃいました。ここまでは、子どもの前でカッコつけられるレベルでしたが…、1-3になると、ギャン!真ん中の線が増えている~~!一気に3つの絵柄が動くようになってしまい、かなり手こずりました(泣)
またもや考える人のポーズで悩むこと15分、やっと1-3クリア!!これって遅いのか早いのか?みなさんはどうでしょう?ダウンロードしたら是非1-3まで挑戦してみてくださいね。
1-3までをクリアするとステージ2に進めます。※ステージ2以降は有料コンテンツです。
さらにステージ1、2、3のステージをクリアすると 「ステージ トコトン100」に挑戦できるそうです!文字通り100ステージをトコトンやり込めるので、思わずハマってしまったプレイヤーへのアフターケアもバッチリですね。
どっちがピタでどっちがゴラか。ご存知でしたか?
筆者はこのアプリで初めて名前を把握しましたw
90年代に「バザールでござーる」や「だんご3兄弟」で一世を風靡した佐藤雅彦さんが番組監修を務める「ピタゴラスイッチ」。昔好きだった「ポリンキー」や「カローラⅡ」のCMに共通する、かわいくてシュールな雰囲気が好きだなあ♡
番組情報や歌のアプリ紹介コーナーも
「ピタゴラスイッチ」ファンはパズルゲーム以外も楽しめますよ!有料の「ピタゴラうたアプリ」の購入画面に進むには足し算をクリアする必要があるので、小さな子どもが勝手に触って課金しちゃうのを避けられそう。これなら安心して遊ばせられます。
子どもの頃に遊んだスライドパズルとルービックキューブを合わせたような、親しみやすいシンプルなパズルです。言葉を使わず論理的に考える力を養ってくれるというコンセプトなので、誰もが楽しく脳トレできると思います。子どものものだけにしておくのはもったいないこのアプリ、ぜひ一度遊んでみてくださいね~。

子どもの思考力を高めてあげよう…という親心からダウンロードしたら、親の自分の脳力が鍛えられちゃいましたw ウチの5歳児はというと、ひたすらリングをクルクル、クルクル回して遊んでいました…。スクスク育てよ~。