
女性向けアイドルゲーム5作品を徹底分析してみた【あんスタ・エムステ・アイナナ・シャニライ・ときレス】
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女性向けアイドルゲーム、現在はたくさん出ていますよね。男性アイドルが活躍するゲームというと、パッと思いつくのは何でしょう…あんスタ? シャニライ? アイナナ? アニメ化するような人気ゲームも多く登場していますよね。でも、いまいち違いが分からないかも。今回は私が厳選した、女性向けアイドルゲーム5作品を、あらゆる角度から考察し、比較してみることにしました。
Contents[OPEN]
まずはノミネート作品の確認から
まずは今回分析する5作品を発表します。
どれも複数回アプトピで取り上げたことがあり、なおかつアニメ化が決まっている、または過去にされている作品です。
※この記事での分析や検証は、すべてライター個人の考えに基づくものです。公式見解ではありませんのでご注意ください。
あんさんぶるスターズ!(あんスタ)を徹底分析
登場人物の数 | 37人(教師・他校生徒除く) |
ゲーム分類 | ポチポチゲー |
ジャンル名 | アイドル育成プロデュースゲーム |
恋愛要素 | かなり薄い |
舞台設定 | アイドル養成学校 |
主人公描写 | セリフ・容姿共になし |
ライブステージ | なし |
運営元 | Happy Elements |
リリース日 | 2015年春 |
ボイス | メインストーリーのみフルボイス |
ガチャの最高 レアリティ確率 |
1.5% |
※ライブステージとは、音ゲーの有無関係なく、キャラクターが歌って踊る様子を見られるかどうかの項目です
プレイ画面
主人公描写について
- 主人公は新しく設置されたプロデューサー科の初の生徒として転校してくる。性別は女子と明言
- 主人公の介在度は評価が難しく、姿の描写はされないが主人公目線で物語が展開することが多い
- 主人公は何かを話すが、話しかけられたキャラを通じて何となく想像できるだけで、本人の台詞は登場しない(選択肢以外)
- 主人公の存在はしっかり描きつつも、キャラクター同士の関係性の描写に力を入れている印象
シナリオライター
- シナリオは日日日先生、結城由乃先生の2人体制
- 結城先生はイベントのみの執筆(毎回ではない)
- どのシナリオをどちらの先生が担当したのか明言している