【Clipboxの小ワザ】好きなジャケット画像を音楽プレイヤーの背景にする裏ワザ
実はiOS版のClipboxには、隠し機能として「音楽プレイヤーの背景画像(ジャケット)」を好きなものに変更する裏技があるんです!方法もカンタンなので、是非試してみてくださいね♪
※この機能はiOSのみです。Androidでは利用できません。
Clipbox+
開発:Kanematsu Granks.,corp
掲載時の価格:無料
まずは背景にしたい画像を準備。
背景にしたい画像は jpg形式(.jpg) であれば何でもオッケー。「ブラウザ」から保存をした画像も利用できますが、今回はひなこさんから「これを使え」と送りつけられたペットの犬の写真を背景にしたいと思います!
カメラロールから画像をコピー
Clipboxを開き、「カメラロール」をタップします。開いたら、カメラロールの中から背景にしたい画像をタップしましょう。
マイコレクションを開くと画像が保存されています。
画像のタイトルを変更。
今日一番のポイントです。
「Actions」をタップして開いたら、背景にしたい画像を選択、「リネーム」を押してタイトルを「cover.jpg」に変更します。
アップデートでjpg以外の画像にも対応!
2019年6月21日にアップデートされたClipbox+のVer.2.0.2から、jpg以外の画像もジャケットにできるようになりました!
対応している拡張子は以下の通りです。
- jpeg
- jpg
- png
- gif
- tif
- tiff
- bmp
- ico
- cur
- xbm
※Clipboxはjpgのみ対応しているようです。
音楽を再生すると・・・
音符マークだった背景が、ひなこさんちの犬に変わりましたね!友だちと撮った写真や、アーティストの写真など、好きなものに変えて楽しみましょう♪
ちなみに、「cover.jpg」で設定した画像は、同じフォルダ内の音楽ファイルにのみ反映されます。(画像と音楽が同じフォルダ内に保存されている必要があります)もし、アーティスト毎に背景を変えたい等、複数パターンを作りたい場合はフォルダ分けをしてそれぞれに設定をしましょう!
Clipbox+
開発:Kanematsu Granks.,corp
掲載時の価格:無料