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映画「スター・ウォーズ / フォースの覚醒」を観る前に…シリーズを振りかえる!

映画「スター・ウォーズ / フォースの覚醒」を観る前に…シリーズを振りかえる!

starwars

来る12月18日!
ついに、「スター・ウォーズ」の最新作「フォースの覚醒」が公開されます!

今回は、最新作が公開される一足前に、スターウォーズシリーズ(以下SW)を振り返っていきましょう!

スターウォーズって?

SWとは、「遥か遠い銀河の彼方で…」から始まる銀河の争いをめぐるSF映画です。

貧しい惑星に生まれ育った1人の少年(アナキン・スカイウォーカー)が、自身の持つ特殊能力(フォース)を見染められ、正義の騎士(ジェダイ)として育てられていきます。

しかし、愛する人を守りたいが故に、正義から暗黒へと堕ちダース・ベイダーとなってしまいます。そんな1人の男のクロニクルを全6作品で描いています。

エピソード1
ファントム・メナス
エピソード2
クローンの攻撃
エピソード3
シスの復讐
1999年
2002年
2005年

スターウォーズ エピソード1
参照:Amazon

スターウォーズ エピソード2
参照:Amazon

スターウォーズ エピソード3
参照:Amazon

SWは大きく旧3部作(エピソード4~6)と新3部作(エピソード1~3)に分けられます。

そして、エピソード1から3までの新3部作が、アナキンの幼少期から青年期にかけての物語を描いています。

エピソード4
新たなる希望
エピソード5
帝国の逆襲
エピソード6
ジェダイの帰還
1977年
1980年
1983年

スターウォーズ エピソード4
参照:Amazon

スターウォーズ エピソード5
参照:Amazon

スターウォーズ エピソード6
参照:Amazon

エピソード4から6の旧3部作が、ダースベイダーとなったアナキン率いる帝国軍と若きジェダイ(ルーク・スカイウォーカー)率いる反乱軍との争いが描かれています。

観る順番で感動が変わる!?

全6作あるSWですが、劇中のストーリーと公開された順番は異なっています。

そして、見る順番によって感動や面白さも変わってしまうのがSWの面白いポイントです!そこで、今回は2通りの見方をご紹介します!

【その1】「ストーリー順」
この順番で見ると、主人公のアナキンがどのようにして悪の道へと堕ち、ダース・ベイダーへと変貌を遂げていくのか、1人の男の物語として映画を楽しむことが出来ます。

【その2】「映画公開順」
4~6では、圧倒的な強さを誇るダースベイダーに立ち向かうジェダイ(ルーク・スカイウォーカー)の視点から物語を楽しめます。

そして、1~3では、そんな絶対的な悪であったダースベイダーがなぜダースベイダーとなったのか、その真相が明らかとなります。つまり、映画公開順で見ると、違う視点から2度楽しめるのです。

10年振りの新作!「エピソード7 / フォースの覚醒」

そんなSWも、2005年にエピソード3が公開されてから早10年、新たな新3部作としてエピソード7~9の制作が決定し、その序章として今回公開されるのが「エピソード7 / フォースの覚醒」です!

スターウォーズエピソード7-フォースの覚醒-STARWARS-EPISODE7-THEFORCEAWAKEN
出典:STARWARS

舞台は、エピソード6の「ジェダイの帰還」から30年後の世界…。

まだ公式には明かされていませんが、物語の鍵となった人物の子供たちが、新たな物語を繰り広げていくようです。

特に今作の注目ポイントは、これまでにない十字型の武器(ライトセーバー)を携え、マスクを付けた悪役「カイロ・レン」です。

彼が今3部作において、物語にどう関わるのか?その真相は、映画館で!

スターウォーズエピソード7-フォースの覚醒-STARWARS-EPISODE7-THEFORCEAWAKEN
出典:STARWARS

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スターウォーズエピソード7-フォースの覚醒-STARWARS-EPISODE7-THEFORCEAWAKEN
出典:STARWARS

セブンチケットから購入すると、限定でスターウォーズ新聞が貰えます!キャラクター相関図は、一目で関係性を把握できるので予習に便利です!

これまでのSWファンの人はもちろんのこと、まだSWの世界に入っていない人も、新たな3部作の序章である今作からスターウォーズの世界に入ってみませんか?

今が世界に飛び込む絶好のチャンスですよ!!
 

トモトモ トモトモ
スターウォーズは「スター・ウォーズ / エピソード1」から見はじめました。そして、今作も既に公開初日の座席指定をバッチリ押さえている筆者です。SWシリーズは、いくつか魅力がありますが、僕が一番好きなポイントは、長く続く作品だけに幅広い世代の人が観ており、それぞれ十人十色なスターウォーズ観を持っているところですね。
 



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