今更聞けない!初詣の作法を復習しよう(^○^)
あけましておめでとうございます!
今年もAPPTOPIをよろしくお願い致します(*^_^*)
さて、皆さん!
年が明けて、早速初詣に行かれる方も多いのでは?
でも、初詣の意味や作法をちゃんと知っていますか?
そこで、今回は今更聞けない初詣の作法を一緒に復習しましょう(^○^)
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そもそも初詣って?
初詣は元々、一年間のお礼と報告、新年の豊作物の実りを願う行事でした。
なので、神様に新年のお願いをする前に、まず昨年のお礼と報告をしましょう(*^^*)
いつまでに初詣するべき?
初詣はできれば元旦にするのが望ましいです。ですが、人混みを避けて、ずらす方も多いですよね。
ずらすのであれば、三が日中、遅くても松の内中には行きましょう。
※ちなみに、松の内というのは、門松や松飾りを飾っておく期間であり、一般的に7日までとされています。
鳥居をくぐる前にも一礼を
鳥居をくぐる前に、衣服をきちんと整えましょう。くぐるときは、軽く一礼するのがマナーです。
また、参道を歩くときは真ん中を歩いてはいけません。
参道の真ん中は神様が歩くところなので、右か左を歩くようにしましょう◎
神様に会う前に手と口を清めよう
神様への参拝の前に「手水舎(ちょうずや/てみずや)」という、手と口を清める場所へ行きましょう。
①左手に水をかける
②右手に水をかける
③左手の手のひらに水を受け、口をすすぐ
④左手に水をかける
⑤持っている柄杓(ひしゃく)の柄(え)に水をかけて、柄杓自体を洗う
※全て柄杓に取った、一杯の水だけで行います。
参拝の作法
それでは、いよいよ参拝です。
まず、お賽銭を静かに入れ、鈴を力強く鳴らしましょう。
次に、二拝二拍手一拝を行います。
①深いお辞儀を2回する(二拝)
②両手をずらして、2回拍手する(二拍手)
③両手をきちんと合わせて、お祈りをする
④深いお辞儀を1回する(一拝)
以上です(*^_^*)
長くなってしまいましたが、どれも日本人として知っておくべきことばかり!
正しい参拝で、今年も良い一年にして下さいね(^^)
marin
今年は年女になるので、ある意味節目の年!そんな重要な年なのに、あやうく間違った参拝をするところでした(^_^;) 皆さんも正しい参拝法を身につけて、良い年にして下さいね。
今年は年女になるので、ある意味節目の年!そんな重要な年なのに、あやうく間違った参拝をするところでした(^_^;) 皆さんも正しい参拝法を身につけて、良い年にして下さいね。