教育&文字のプロのメソッドを手のひらサイズで。【ひらがな上手】 :PR
まずは言葉を話せるように。そして読めるように。次は書けるように。そのたび子どもの世界がぐんと広がりますよね。そろそろ文字を書き始めるころかな、と考えているお母さんに最適なアプリをご紹介します。
※レベル2~9は有料ステージです。まずはレベル1の無料体験を!
Contents[OPEN]
無理やり覚えさせるのは何か違う
嫌がろうが遊びの時間を犠牲にしようが子どもを英才教育! と思っている人はそんなに多くないと思います。
それにお母さんがやる気でも、基本的に、子どもの代わりに勉強することってできません。本人がやる気にならなくちゃ意味がないのが勉強ってやつです。周りができるのは、本人が学ぶ手助けをすること。
だったら、楽しくて子どもがやる気になる環境をつくることが一番大事なんじゃないでしょうか。そろそろひらがなの勉強を始めるときかな、という年齢のお子さまをお持ちのお母さん。できるなら、遊びながら覚えてくれたら…と思っているお母さんにこそ勧めたいのが「ひらがな上手」なんです。
そもそも「ひらがな」って難しいですよ
「め」「ぬ」など、改めて見てみると、こんなに複雑な形をしているのに2画しか使っていませんからね。 初めてこの文字を見たときに、「鉛筆は1回しか紙から離しちゃだめだよ」なんて言ったら誰だって混乱するでしょう。
覚えるのも大変で当然、教えるのも大変で当然です。 そして、最初に間違って覚えてしまうと後から矯正するのはもっと大変です。。。 だって、立派に書けてるのに「違う」って言われたらそりゃ気分悪いですよ。
せっかく覚えるなら、楽しくは当然として、正しく覚えましょう。
「ひらがな上手」がしてくれること
ひらがな上手は、ひらがなを図形的にとらえて直感的なアプローチをすると共に、どんな特徴があるかをかみ砕いて一つずつていねいにおしえてくれます。
たとえば最初の文字「く」の練習をするときには、「途中でまがったすべり台」という認識を、子どもにも分かりやすいアニメーションを使って示してくれます。
文字と言われると抽象的でよく分からないけれど、身近な遊具に例えられると分かりやすいですよね。 それに棒人間のアニメーションが、書き順という意識を持っていなくても正しい書き順を教えてくれます。 子どもはただアニメーションを楽しく再現するだけなのに、いつの間にか正しく「く」が書けているんです。
AppStoreの説明に書かれている通り、タッチペンを使うとより学習効果が高まりそう! 指で小さな画面をなぞるより書きやすいし、えんぴつの練習にもなるし一石二鳥です。
ひらがな上手は、あの名門筑波大附属小の先生と女流書道家のタッグで作られたメソッドで、Amazonの幼児用ベストセラー1位を獲得した人気の書籍のアプリ化なんだとか。 すごく偏差値の高い学校に入ってほしいとか、すごくきれいな字を書いてほしいとかまで望まないけれど、やっぱりその道のプロの教え方は分かりやすいとうなってしまいました。
「できた!」は自信に、自信は学ぶ力になります。人より早くなくていい、じっくりでも一歩ずつ着実に。学ぶことは、「やればできる」ということを教えることにもつながります。幼い頃の成功体験は、きっと心を大きく育ててくれますよ。
※参考リンク:なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳
※レベル2~9は有料ステージです。
私は先生になろうとは思いませんでしたが、教材には昔から強い関心を持っています。特に面白いのはやっぱり幼児向け教材。子どもってまだまだ未知の部分が多いですからね。というか教材以上に子どもが好きなんです。自分自身が幼稚園生の時から子ども好きという意味不明な経歴を持ちます。誰かお前も子どもだと教えてやって、当時の私に。