Clipboxの「クリップ」画面にある「URL」。こちらを使うとfirestorageからファイルをiPhoneにダウンロードできちゃいます♪残念ながらAndroidでは対応していませんが、使い方も簡単！さっくり覚えて沢山保存しちゃいましょう！

Clipbox+

開発：Kanematsu Granks.,corp
掲載時の価格：無料

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クリップボックスの「URL」とは？？

Clipboxの「URL」は、ファイルのパス（ファイル自体のURL）を利用してファイルをダウンロードできる機能です。サーバー上にアップされているファイルのパスを直接指定することでスマホにファイルを保存することが可能になります。

WEBサイトからファイルのパスを取得し、画像を保存する方法

例えば、WEBサイトの画像は下記方法で保存することが可能です。

1. SafariやClipboxのブラウザ上で、保存したい画像を長押し、「コピー」をタップ。

   

2. Clipboxの「URL」をタップで開き、長押ししてペーストする。

   

3. 保存先を指定して「OK」をタップ。少し待つと、マイコレクション内にファイルが保存されます。

   

「firestorage」からファイルを保存する方法

「URL」を利用することで、ファイル共有サービスの「firestorage」からファイルをダウンロードすることも可能です。
※iOSのみの機能です。Androidでは対応していません。

1. 「firestorage」のダウンロードページURLをClipboxの「ブラウザ」または「Safari」で開く。
2. 表示されたURLをタップする。
   ※URLが短縮されていない場合はこのステップは飛ばしてください。



3. ファイル名を長押しする。
   ※今回は「test.pdf」となります。
4. 「開く」「コピー」などが表示されるので、「コピー」を選択する。



5. Clipboxの”クリップ”画面を開き、「URL」をタップする。
6. 既に入力されている 「https://www.」を削除してからコピーしたURLを貼り付ける。
7. 保存先を選択して、「OK」をタップするとダウンロードが始まります。

【重要】必ずリネームで拡張子をつけよう！

「firestorage」から保存したファイルは拡張子が付いていないので、そのままでは開くことができません。Clipboxの機能「リネーム」を使って、拡張子をつけましょう。

1. Actionsをタップする。
2. 拡張子を変更したいファイルにチェックを入れる。
3. リネームをタップする。
4. 名前に「.pdf」を付け足して、「OK」をタップで完了。

サムネイルが表示され、マイコレクション内でも分かりやすい表示になりました！

拡張子の例

拡張子はfirestorageのページに記載されていることがほとんどですが、万が一わからない場合は、下記を参考に試してみてください。

いかがでしたか？是非、ExcelやPDFファイルの保存時に活用してみましょう☆