スマホで見つける、もっと可愛い私

FFとつながりも! スクエニの新作ゲームは本格和風RPG :PR

FFとつながりも! スクエニの新作ゲームは本格和風RPG :PR

samurai-rising

安心のスクエニ発、本格和風RPG。スクエニの新作ゲームには、FF(ファイナルファンタジー)の要素も…? 6月にリリースされたばかりのサムライライジングを遊んでみました。

DL_iOSPlayストアでダウンロード

RPG初心者からやりこみ派まで!

samurai-rising-05

普段あまりRPGをプレイしない+超がつく不器用な私。昔のピコピコRPGならともかく、左手でカメラ・右手で技入力など複雑な操作が必要なものはいつも諦めてました。

本作、そんな私でもちゃんと敵を倒せてます! それは片手でも簡単に操作できる仕様だからですね。

進みたい方向を長押しすれば進むし、敵への攻撃は敵をタップ。大混乱の中乱打しても、いつの間にか倒せてます。雑魚モンスターが群がっているところを蹴散らして進むのは、無双系にも似た爽快感が。ヤバい私強くね?

samurai-rising-04
HPゲージが減っているのは気のせいです

じゃあヌルゲーなのか。個人的な感想ですが、そうとも言えません。なぜなら、同じフィールドでもNORMAL・HARD・EXTRAの難易度が用意されているから。

私は現在NORMALで俺TUEEEE! してるだけです。HARD以降はマルチプレイが解禁されるので、協力対戦も可能に。やりこみ派もチャレンジしがいがあるし、初心者も他ユーザーといっしょで心強いです。難易度が上がるほど良い装備がドロップするので、私もゆくゆくはマルチプレイで遊びたいと思います。

samurai-rising-01

独特な雰囲気のキャラクターと和風の世界観

普段RPGをやらない私がこのゲームを始めた理由、それはイラストにあります。壮大な世界観のRPGというと、耽美で繊細なキャラクター造形の印象が強いです。そういうのももちろん好きなんですが、目新しさは感じません。

samurai-rising-02

しかし、上の画像を見てお分かりの通り、このゲームのキャラクター造形はシンプル。色彩も鮮やかすぎないところや、濃淡のつけ方、線の強弱など他ゲームとはどこか一線を画しているように見えます。特に人物は幼げな見た目ですが、芯の強さも感じられて私は好きです。

samurai-rising-07

ストーリーや世界観も「和」を中心にしているようで、古城! 勇者! 王様&お姫様! といった従来のRPGのテーマとは少し違います。アジアの文化もうまく取り入れていて、ファンタジーな異世界を旅するわくわく感がありながらも、どこか懐かしく切ないような雰囲気。つい夢中になってしまいました。

ストーリー自体はLINEみたいな感じでキャラクターのセリフ中心に書かれていて、とっても読みやすいです。

samurai-rising-08

FFの世界観とリンク?

詳しいことを調べずにノリでこのゲームを始めましたが、ストーリーを進めると、なんと、みんなのトラウマ「モルボル」と遭遇しました。えっ…ちょ…モルボル無理……。

samurai-rising-06
死ぬ気で倒しました。

その後公式ページを見てみたところ、FFの文字はどこにもなかったのですが、竜騎士というジョブも存在するなどリンクしている部分があるようですね。スクエニだし、ファンサービスみたいなことかな?

samurai-rising-03
出典:SAMURAI RISING公式JOBページ

基本システムは王道のアクションRPG。敵を効率よくなぎ倒していくことはもちろん、ドロップする装備品を集めるやりこみプレイ派も納得の楽しさも。転職のシステムはないですが、ジョブが11種類もあるので、様々な職業とアビリティの組み合わせで自分好みの戦い方ができるのもうれしいです。

リリースから間もないので、まだ操作性の部分で「あと一歩!」と思う部分もあります。装備の確認の際、ワンタップでキャラクターを変えられたらなぁ…とか。でも、そこはあのスクエニさんなので、今後を安心して待てますね。記憶を失くした主人公のナライは何者なのか? 早速続きをプレイしてきますねー。

サムライ ライジング
AppStoreでダウンロード
DL_iOSPlayストアでダウンロード

▼関連サイト
サムライライジング 公式サイト

masami まさみ
キャラクターが魅力的に、イキイキと描かれている本作。彼らの活躍と散りばめられた謎に期待感は高まるばかりです。普段はぼっち シングルプレイ派ですが、もう少し自信がついたらマルチプレイにも挑みたいと思います。さて、ここは弊社の誇るゲーマー、トモトモさんに教えを乞いますか。仕事でゲームの話ができる幸せ。



この記事に関するキーワード