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“スキマ”を狙って縦列駐車!ワンタップでドキドキ体験!

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ワンタップ系のシンプルなゲームで、最近見つけたおもしろい作品があったのでご紹介!

縦列駐車を成功できるかチャレンジしていくシミュレーションゲーム「Handbrake Valet(ハンドブレーキバレット)」です。

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ギリギリを狙って縦列駐車!

本作の基本は「縦列駐車を行う」だけです。しかも操作は、左右に曲がるボタンをワンタップするだけ。

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道路の左右に多くの車がびっしりと駐車している中、まずは駐車できるポイントを見つけます。そして、駐車スペースを見つけたら、前後の車にぶつからないようにタイミングを図ってタップします。

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すると、車は半回転でドリフトしながらアクロバティックに駐車を試みます。見事、車を一切ぶつけずに駐車できればクリアです! これを繰り返し、どれだけ連続で縦列駐車を成功できるかを競っていきます。

車もスピードもどんどん変化する!

シンプル=単調ではないのが、最近のシンプルゲームの特徴です。当然、本作も単調ではなく、かなりの手応えがあります!

そんな手応えを感じる大きなポイントが「車幅」と「スピード」の2つです。プレイヤーが操作する車は、セダンタイプからスポーツカーまでの車幅スピードが異なる多種多様な車たち。

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しかも、プレイヤーが車を選ぶことはできず、ランダムで変わっていきます。例えば、始めはスピードの遅いワンボックスだったのが、いきなりスポーツカーパトカーになったり…。

一旦スピードに慣れると、変化に対応できず、あっけなくゲームオーバーになります。(そんなところが本作のおもしろいポイントだったりします)

30分でどれだけスコアを伸ばせるか?

シンプルなゲームの場合、時間を決めてどこまでスコアを伸ばせるかチャレンジするのが楽しいですよね? というわけでさっそくやってみました。制限時間は30分に設定。

チャレンジしていくと、5台目までは意外と余裕でクリアできました。しかし、スポーツカーのハイスピードな動きや、ワンボックスカーのスローな動きなど、変わっていくスピードについていくのが本当に難しい…。

そして、最終的なスコアは10台でした。(まだまだ修行が足りない…)

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筆者が遊んだ印象だと、スコアを伸ばすコツは、自分が「ここだ!」と思ったタイミングよりも気持ち早めに曲がることです。すると、意外とすんなり成功できたりしますよ。

ワンタップのドキドキ体験!

曲がるタイミングを図るドキドキ感が楽しいゲームです。しかもワンタップだけで成否が決まる簡単さ。手軽にドキドキを味わいたい人オススメです!

Handbrake Valey
(ハンドブレーキバレット)

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トモトモ トモトモ
本作は、ゲームとして考えてみると車も自由に選べないし走る速度やタイミングもこっちがコントロールできなくて、結構ストレスフルな仕様になっています。しかし、遊べば遊ぶほど、スコアを伸ばしたい欲が増えていくのは不思議でおもしろい!



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