畑で採れた新鮮筋肉、お届けしマッスル!!
突然ですが、桃花は筋肉が好きです。ええ、大好きです(´Д`* )働く筋肉、闘う筋肉、スポーツする筋肉、発達する部位は違えど、全てのマッスルは宝です☆☆
そんな私にうってつけの【筋肉を育てて売る-筋肉育成ゲーム】という、なんとも甘美な響きのこのゲーム。でも、筋肉を育てて…売…る…?「育てる」は分かるけど、「売る」って何だ!?
Contents[OPEN]
ぎゃあああ!!畑から手足が!!?
筋肉がテーマなのに、あれ?なんかユルい…。ガリガリ貧弱ボディの男の子がいますね。畑仕事をするようです。
えっ、筋肉畑?
なるほど、畑を耕して筋肉を鍛えるのね。カントリー調のBGMも心地よく、さあイイ感じに体を鍛えてマッスルゲット…ん?
………ん?んんん?
えっ!!?Σ(・□・;)
畑から腕と脚が生えてきたーーーーー!!
筋肉畑ってそういうこと((((;゚Д゚)))))))
これは、思ってたのとだいぶ違う(動揺)
桜の木の下には、死体が埋まってる。畑には、マッスルが埋まってる。
呆気に取られてるうちに、畑になんか実りました。ちょっと怖い絵面ですが、ホラーゲームではないですよ(−_−;)あと、最近大人気の細マッチョかなんか知らんが、こんな細いのをマッスルとは私は認めない。この後もっとムッキムキのが生えてくることを希望。
畑で育った筋肉たちは、タップすると箱詰めされます。部位によって値段が違います。基準は大きさなのだろうか…?そしてバビューン!!と出荷されていくのですが、どこへ行くのかは全く不明です。この箱詰めから段ボールが飛んでいくまでの動作が妙にすばやくて、なんかおもしろいです。
筋トレグッズを買うらしい。
畑仕事で体力がなくなったので、お部屋に帰ってきました。お疲れさマッスル。
筋肉を売ったお金で、買い物ができるようです。マッスルショップに行ってみました。
筋トレグッズのお店です。
体力の最大値を上げたり、体力を回復出来るアイテムが売ってます。
ガリガリな彼のために、グリッパーを買ってあげました。
タップすると色々お喋りします。マッスル語録。
はい、どういたしマッチョ。
…ってちょっと、床に放置しないで(≧Д≦)使ってよ!!残念ながら、彼が筋トレグッズを使ってるところは見られません。
レベルアップすると、お店で買えるものも増えていきます。筋肉を売ったお金で、筋肉を鍛えるグッズを買う。なんだか、本末転倒なような気がします。
かかし様にお祈りしよう
彼が、なんか変なことを言い出しました。
かかし様…?
そういえば筋肉畑にいましたね、かかし。
お祈りすると何かいいことがあるようです。ここでいうお祈りとは、奉納金を支払うことです。しかも支払い額を指定してきます。えげつないですねー。
祈り(具体的にはお金)を捧げたところ、かかし様がレベルアップ!!ムキムキになりました。そうそう、マッチョとは、少なくともこれくらいでなくては。
かかし様がレベルアップすると、畑の畝(うね)が一つ増えます。これでもっとたくさん筋肉を育てられますね。レベルが上がるごとに奉納金の額もガンガンふっかけてくるのは、いかがなものかと思いますが。
しかし嬉しいことに、この辺のレベルから、生えてくる筋肉はちゃんとマッチョになります。
なぜムキムキの人はピチピチの服を着るのか。
彼もすごい勢いで筋肉がついてきました。これ絶対増強剤やってますね。(合法のやつです)まあ畑仕事を頑張ってますからね、でもなぜか日には焼けない。買ってあげたグッズは、やっぱり床に放置。
フィーバータイムにマッスル取り放題!
1日に何回かフィーバータイムがあります。まさに、取り放題!!
フィーバータイムのBGMがすごいおしゃれなジャズ。
筋肉が次々ニョキニョキ生えてきます。腹筋・背筋・上腕二頭筋、素敵な筋肉がよりどりみどり。フィーバータイム中にたくさん稼いで、また筋トレグッズを買いましょう。筋肉の無限ループですね。マッスル道は果てしない。
このゲームは、本当にゆるゆるでシュールなんですが、ムキムキになっていく彼にちょっとずつ愛着が湧きます。彼は最終的にどうなるのか。戸愚呂100%になってしまうのか。(分からない人は、幽☆遊☆白書を読んでね。冨樫先生の名作だよ!)
ゲーム中の説明によると、マッスルショップで「アレ」を買うとエンディングを迎えられるそうです。「アレ」ってなんだろう…。気になるじゃないか(*_*)というわけで、引き続きエンディングまでプレイしていきたいと思いマッスル。
▼関連サイト
株式会社バイバイ
あるボディビルダーさんが、「筋肉は努力を裏切らない」と言っていました。「筋肉というのは、すべての人に平等である。努力以外では、勝ち得ない。」とも。とても感動的ですね。お金では買えない価値があります。マッスルな人は皆、己との闘いの末に筋肉を勝ち取ったのだよ…と夫(メガネ)にアツく語ったところ、「だからどうした」という目で見られました。