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ファンタスティック・ビーストの世界にドップリ♡魔法動物を保護して謎の事件を解決しよう!

ファンタスティック・ビーストの世界にドップリ♡魔法動物を保護して謎の事件を解決しよう!


ハリーポッターシリーズのスピンオフ映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いたちの旅」から、新たなゲームが誕生しました。その名も「ファンタスティック・ビーストと魔法使いたちの事件簿」です!

映画のイメージそのままの世界でゲームを進めていくと、気分はもう魔法使い。さすが配給元のワーナー・ブラザーズ謹製アプリでございます。”ファンタビ”を観た後にこんなに出来のいいゲームで遊べるのって嬉しい限りですよ本当に。ノー・マジ(人間)を代表してワーナーさんにお礼申し上げます~!

「魔法生物規制管理部」に配属されちゃううれしさ♡

プレイヤーはさっそく「魔法生物規制管理部・動物課」の新人部員となり、パートナーのマティルダと一緒に難事件の解決に挑むことに。ゲームの中とはいえ、憧れの魔法省に入れるなんて嬉しくなっちゃいます(涙)

マティルダ
後から他のパートナーにも変えられます。

ゲームの軸となるのはオブジェクト(=モノ)探し。

遊び方は簡単。「シーン」と呼ばれるオブジェクト探し画面で、指定されたオブジェクトをタップして集めていき、ゲームを進めるのに必要な「星」を獲得していきます。グラフィックが繊細で美しすぎるあまり、最初は「フライ返しどこにあるのー!!」と戸惑うかもしれません(笑) わからないときは右下のパートナーをタップすると、ヒントをくれますよ。

シーン
素敵オブジェクトでごった返す「シーン」。素早く見つけるのが星を早く集めるコツ!

時には、見つけたオブジェクトの中から事件の謎を解くための手掛かりになるものが出てきます…!

新しい手掛かり

例えばこの「壊れた装置を直す」など、課せられたタスクを消化していくには「星」が必要になります。オブジェクト探しで星を集めて、どんどんストーリーを進めていきましょう。

マティルダ
仁王立ちがカッコいいな~マティルダさん。

魔法動物に詳しくなれる!

様々なオブジェクトを調べて、事件解決のカギとなる魔法動物たちをじゃんじゃん保護していきましょう。筆者はさっそくヒッポグリフとオカミーを保護しました。ちなみに映画の主人公ニュートのお母さんは、ヒッポグリフのブリーダーだったんだそうで。育ててみたいけど、でっかい庭付きのお家じゃないと飼うの無理ですよね…(妄想)

ヒッポグリフ
アタシもハリーみたくヒッポグリフに乗ってみたい。移動がラクになりそう(懐けばの話)

映画にも登場するオカミー。印象的なシーンがたくさんありましたね~。鮮やかなブルーの身体に、美しい飾り羽根。もう一度スクリーンで会いたい魔法動物です。

オカミー
狂暴キャラながら身体の大きさはフレキシボー。注意すれば飼えるかな(妄想)

気がついたら立派な魔法使いになってました、私。

事件解決のために欠かせない魔法もちょいちょい使うことになります。画面をスワイプすることで呪文を唱えることができたり、魔法薬を調合する場面など、作品の中に入り込んだ気分になれちゃいます。魔法薬学の道へ進みたい方、扉は開かれていますよ…!

レパロ
直れ!という意味を持つ呪文「レパロ」

グラフィックもBGMも映画の持つ雰囲気そのもの。豪華な作りは無料とは思えないレベルで、映画を観ていない人もスンナリ入り込めます。「バタービール」や「蛙チョコレート」など、おなじみのハリポタアイテムが出てくるのがファンには嬉しいポイントです。筆者はまだプレイ途中ですが、これから先、映画のキャラクターたちが登場してくれるといいな~と切に願うばかり!特にスキャマンダーさん!カモン~~!

tomokoTomoko
筆者は子連れにつき吹替版で観たんですが、エディ・レッドメイン演じるニュート役の宮野真守が言う「ママだよ~」が頭にこびりついてしまいました。誰に向かって言うかはネタバレになるので、口にチャックしときます!ハリポタファンのみならず楽しめる良作でした。冬休み映画におススメです!



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