インスタのハッシュタグ「#yearinpixels」～海外で人気のピクセル日記をのぞいてみた～
海外ユーザーの間で人気のハッシュタグ「#yearinpixels」。1日ひとマス、その日の気分を色で埋めて記録していくという、とてもシンプルで楽しい日記です。1年間続けたら、その年がどんな気分で埋まっているかが一目瞭然！2017年、新しい手帳でさっそくトライしてみませんか？
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その年の気分が一目瞭然。
1年365マス=365通りの気分が、ノートや手帳の1ページにカラフルに集結していて見やすい「#yearinpixels」。こちらのユーザーは、2月に悲しい日々があった以外は、おおむねハッピーな1年だった模様。よかったですね～(と、ヒト様のハピネスを見るだけで嬉しくなる効果もあったりして)。余白には「どんなに悪い日も、24時間しか続かないよ」と書かれています。こんな風にステキモットーを掲げると、より前向きに日々を過ごせそう。真似します。
Let’s try! 今年の手帳から初めてみよう。
必要なものはノートor手帳、ペン、定規。ページに定規でマスを書いて、上に1～12までの月を、横に1～31までの日付を入れたら準備OKです。方眼紙なら線引きの手間が省けますね。次に、感情の項目を決め、それぞれに色を割り当てます。あとは毎日、その日の気分に基づいた色で、マスを塗りつぶして行くだけです。こちらのユーザーは「最高(黄)、普通(緑)、疲れた(オレンジ)、憂うつ(黒)、怒り(赤)、ストレス(ピンク)、幸せ(青)、病気(グレー)」と色分けしています。自分が陥りやすい感情を正直に入れるのがポイントのようです…！誰にだってあるダークサイド。
シールでデコったり、ひと言メモで個性が出る
「リラックスにはコーヒー・紅茶・読書・窓の外を見るのがベスト」「これ、友だちのジェシカにインスタでタグ付けされて知ったんだけど面白そうだからやってみよっと」など、はみ出しコメントもシール貼るのも自分の日記だからオッケー！書いたことはぜんぶ、明日の自分に響きますよね。
20,21,23…ウップス！日付を間違えてショボン
こちらのユーザーは日付けを1日すっ飛ばしてしまい、ジャスティンビーバーもショボン。書き直すハメにならないよう、日付の書き込みは慎重に(筆者もよくやるジャンルの凡ミスです…)。これはこのままジャスティン手帳として活用してほしいですw
ヨロコビ、悲しみ、幸運、ハイテンションetc、1年365日って悲喜こもごも。そんな喜怒哀楽を記録するだけで日記が続く「#yearinpixels」は、いわば「こころのカラーチャート」。自分の気持ちと素直に向き合えるから、ストレス解消にもなりそうですよ。今流行の「#バレットジャーナル」然り、手帳を自分好みにどんどんカスタマイズするのってハマりそうです。ぜひ、今年の手帳づかいの参考にしてみてくださいね。
Tomoko#yearinpixelsの存在を知ってから自分の手帳を見たら、方眼紙コーナーが…！そういえば今までにも手帳に方眼紙がついていたことがあったかもw これでやっと方眼コーナーを使いこなせそう。ちなみにどうでもいいんですが、方眼というとハルクをイメージしてしまうワンウェイジェネレーションです。今年もよろしくお願いいたします。
