書いておけば間違いなしの5項目！

先ほどのキーワードを頭に入れつつ、書いておくべき項目をまとめてみました。

1. ブランド名は必須！

商品登録時にブランド設定をしていても、フリー検索対策として、必ず商品情報の欄にブランド名を書くクセを付けておきましょう。また、ノーブランドのアイテムなどは、○○風といったように近いテイストのブランド名を入れておくとOK！
※ただし、クレームにならないよう「ノーブランド物です」ときちんと明記してくださいね！

2. 商品の状態

キズや汚れ、ほつれなどはもちろん、使用感（くたっとした感じがあるか）のような詳細が書かれていると、安心して購入してもらえます。着用回数が多く、使用感があっても「使用感はありますが、型くずれしていないので、十分使えます」などのように、ポジティブに文章を終わらせると印象がGOOD！また、ペットを飼育している、喫煙者であるなどの生活スタイルにふれておくのも親切です。

3. 一般的な金額、小売り価格

こちらはマストではありませんが、お得感を出すために入れている人が多いです。
例えば、「Amazon価格 2,900円」の商品が1,300円で売られていたら、良い買い物かも！と思えますよね♪

4. 商品の色

特に洋服に当てはまる項目ですが、撮影環境によってはどうしても本物の色と違って撮れてしまうことも。そんなときは、必ず商品情報の欄で補足を入れておきましょう。例えば、「写真よりも実際は少し明るめのベージュです」など。

5. 出品理由

値段も含め、商品情報が魅力的であればあるほど、そんなにいいアイテムならなぜ出品するんだろう？と逆に怪しく感じてしまうことも。なので、「サイズが合わなくなったので出品します」「断捨離のため」「類似した新しい商品を買ったので」など、理由を簡単に書いてみましょう！

メルカリが発表した商品が売れるまでの平均時間はなんと24時間以内！1万円以上売り上げた人数は177万人！商品説明のコツさえつかめれば、空いた時間でお小遣い稼ぎするのも夢ではありません。（データ参照：数字で見るメルカリ）

商品説明の書き方を見直して、メルカリマスターに仲間入りしちゃいましょう♪

関連ページ：メルカリ記事一覧