剣と魔法と機械と変なテンションのRPG【魔王の約定】 :PR
テンションのおかしな作品って、ハマっちゃうとずーっと笑っちゃいますよね。そんな剣と魔法と機械のファンタジーRPG「魔王の約定」のご紹介です。本当、何なんこのテンション…?
※このアプリは2018年12月5日をもってサービス終了しております。
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Contents[OPEN]
ユーモラスすぎてむしろシュールなシナリオ
本拠地まで攻め込まれたのに名乗ってくれる魔王さん
アプリを起動し、キャラメイキングを終えると最初っからクライマックスだぜぇ!!って感じで魔王との決戦が始まります。魔王の手下を全滅させ、魔王を追い詰めると……
魔王は真の力を解放して巨大化。テラダインさん(味方)が鼓舞し最終決戦へ……行きません。ブツっと画面が消えます。
次の瞬間、一瞬にして謎の場所で目が覚めます。どうやら氷霜の女神という人(神)が「なんか危なかったから呼び戻したよ!あのパーティじゃ無理だから新しいパーティ探して!!」という事で転移させられたみたいです。そしてそれをあっさり受け入れる主人公……仲間心配じゃないんすか?(笑)
という事で、新しい仲間を召喚!女神の所に戻ってみると……
主人公のテンションが筆者のツボにホールインワンでした。こいつ魔王に負けて強制帰還させられてんのに感情がフラットすぎません? テラダインさんの生死は!? ていうかなんで女神なのに街角に突っ立ってんの?
と、こんな感じで何なのかよくわからないテンションで物語は進みます。ちなみにプレイしている筆者の方もかなりよくわからないテンションになっています。
仲間たちとの会話に面白みしかない
仲間になってくれたセリーヌは猟奇的です。まぁエルフって狩人らしいし多少はね?
ミッション進めていると普通にテラダインさん生きていました。女神に無能扱いされてましたけど……。
その後、女神やテラダインさんの指示で雑用をさせられます。「鍛錬も兼ねて」という謎の説得で、主人公は気軽に死地へ赴くのです。この主人公流され過ぎだろ……。
なんやかんやでオークと魔術師を仲間にして、魔王軍との戦闘へ……この二人が仲間になる過程の会話も、かなり変な感じなのですが長くなるので省略します。
戦闘を終えると……。
この後、別段悲しむでもなく、このイベントは終わります。終始イベントはサラッとしていてシュールギャグを挟んできます。なんだろう、このゲームをプレイしているとなんか感じる変な感覚。
アタッカー・メイジ・タンク・ヒーラーで迷う……全部でプレイ!
本作は、剣と魔法と機械で構成されたファンタジー世界をマルチプレイヤーで楽しめるRPGです。キャラメイキングまでは全然普通のゲームなんですけどね……。まずアタッカー・メイジ・タンク・ヒーラーの4種類から1人選びます。
攻撃力が高くバランスが良いアタッカーです。
ほとんど攻撃特化のメイジ。こっちも強いです。
防御が高いタンク。
敵が強くなると必須になるヒーラー。システム的にかなり重要です。
ここで選んだキャラクターが主人公となります。ここで名前も決めます。名前は重複不可で、しかも一度決めたら変更するのに課金アイテムが必要になるので慎重に決めましょう!
4アカウントまで作成可能!
アカウントは4つまで作ることができます。4つの役職すべてで楽しむことができるようになっているわけですね。筆者はアタッカーでそこそこ進めたあと、メイジでもアカウントを作ってみました。同じ名前は使えないので進化させました。