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ニンニク入れますか?インスタのハッシュタグ「#家二郎」に見るラーメン愛!

ニンニク入れますか?インスタのハッシュタグ「#家二郎」に見るラーメン愛!

東京生まれの大盛りこってりラーメン、ラーメン二郎。そのパフェ、いやむしろチョモランマ状態の爆盛りラーメンを自宅で再現する猛者たちが集う「#家二郎」。

どんぶりから溢れるのはヤサイだけではない。スープや自家製麺にこだわるジロリアン達の二郎愛や情熱までもが溢れまくっているのだ…!

盛り付けパーフェクトなラーメン達

ハッシュタグを開けば、まるでお店でサーブされたような一杯が丼!丼!丼ッ!と並ぶ。こちらは小、ニンニク、アブラ。

家二郎さん(@mitsu.charmy)が投稿した写真


こちらの家二郎にはとろけるアブラがオン!二郎マナーにしたがって”天地返し”し、麺の全貌を拝みたくなる完成度だ。


お茶の間に現れた二郎。こちらも自作…という事実に、あらためて深い感銘を受ける。家で好きなものを作って食べる、これぞまさに究極のくつろぎタイムではないだろうか。

noriさん(@hatenanori)が投稿した写真

神々しい”豚”こそが二郎のアイコン!

スープの熱でホロホロっとほぐれる豚はトッピングの主役。ラーメン二郎で使われているのは脂が多めのバラ肉か腕肉(肩肉)で、家二郎ユーザーもこれらの部位を好んで使っているようだ。トロッととろける神豚を好きに盛れるのは、家二郎ならでは。夢のよう。

@sou42souが投稿した写真

二郎といえば自家製麺

おお~っ!昭和の風情が漂う、手回し式の製麺機。そこに鎮座しているだけでも拝みたくなるほどのカッコ良さ。筆者はふだんパスタマシンで中華麺を打っているが、やっぱり鋳物は存在感が違う…!そして力強さとシットリ感を内包しているかのような麺帯。見ているだけで悶えてしまう。きっと味のほうも格別に違いない…!

@5026niがシェアした投稿

手軽にできる「どん二郎」がネットで人気!

ネットで話題の「#どん二郎」も、家二郎のハッシュタグに登場。そう、その名の通り”日清のどん兵衛”を二郎風にアレンジしたものだ。作り方はとても簡単。

どん二郎の作り方



こちらのユーザーのように本格的な豚をトッピングすると抜群のビジュアルになる。が、おいそれと用意できないのも豚。そこで筆者が試したところ、豚バラスライスを醤油とみりんでさっと炒めたものでもイケた。えっ、てかこれ完全に肉うどん…?と思ったところにニンニクが攻めてくるのが面白かった。どん二郎、ぜひトライしてみてほしい!


家なら大盛のヤサイや生ニンニク、アブラはもちろん、麺も豚も好きにマシマシできる「家二郎」の世界。興味を持たれた方はぜひ、手軽な「どん二郎」から始めてみてほしい。

TomokoTomoko
二郎の麺を家で再現するとなると名が挙がるのが、日清製粉のオーションという強力粉。筆者もこの粉とパスタマシンで二郎風麺を作ったことがあるんですが、なんとホームベーカリーでパンを焼くのにもバッチリなんです。レーズンがぎっしり詰まったブドウパンもオーションならふっくら。さすがの頼もしさ。オーションを大量に買い過ぎて持て余している方は、ぜひホームベーカリーでもお試しください!



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