ドリフェス特別大会のルール

リーグ戦では単純にプレイヤー同士がカードを出し合い、その優劣で勝負が決まりますが、ドリフェス特別大会には「投票」という要素があるようです。

ドリフェスバトルの結果を元に、観客から投票を受け、大会期間中に投票数をあつめることでボーナスを受け取れます。

つまり、負けたら全く意味がないという殺伐としたものではなさそうですね！ 3人以上勝利したユニットが勝ちとなりますが、負けた場合でも勝利した人数に応じて観客から投票を獲得できるそうです。

マッチレートって？

勝率を元に出された数値で、対戦相手を調整するのに使われます。頑張ってチャレンジした大会ランクだけど負けっぱなし…では悲しいですもんね。ちゃんと調整してもらえるみたいなので安心です。

マッチレートは特別大会受付時点で所属していたドリフェスリーグに応じた値から始まります。勝率なので当然負けると下がり、勝つと上がるんですが、対戦相手とのマッチレートの差が大きいとマッチレートも大きく変動するそうです。

ということは、一見無理めな相手に、相性や出し方で上手く勝てたらマッチレートが大きく引きあがるんですね！ 逆もまたしかり。

また、自分から挑んだバトルだけでなく他プレイヤーに選ばれた場合でもマッチレートは変動します。自分の知らないところで数値が動くのはちょっと怖いですね。対戦履歴は直近20件を確認できますよ。

対戦相手について

対戦相手の候補は、一度対戦を行うと更新されます。対戦を行わなかった場合でも10分間経過後に更新されます。

ということは、どうしても勝てそうにない相手しかいない場合には10分待ったら良いマッチングが行われる可能性も…！？

実際のバトル

ドリフェス特別大会では、3人が先勝したらバトルが終了するリーグ戦とは異なり、5人全員が必ずアピールします。先ほど、投票の説明の際に負けても投票がもらえると記述したのは、この仕組みのおかげですね。

^{画像はリーグ戦のものです}

投票数

マッチレートは他プレイヤーに挑まれた場合にも変動すると書きましたが、投票数は他プレイヤーに挑まれた場合には変動しません。

投票は自分から挑んだ場合にのみ獲得でき、5人全員がアピールした結果勝利した人数が多いほどたくさん投票数をもらえます。

また、対戦相手のマッチレートが自分に比べて高いほど獲得できる投票数は高くなります。つまり、無理っぽい相手に勝てたら大儲け！ ということですね。これはチャレンジのしがいがあります。

ただし、自分のマッチレートが上がったからと言ってもらえる投票数が多くなるというような特典はありません。同様に、ユニットのパラメータが高いからと言って獲得できる投票数が変化するということもありません。

キャンペーンカードの特効効果

ドリフェス特別大会中は、現在開催中のキャンペーンのカードの効果を一部得られます。それは、☆5と☆4の獲得イベントポイント数アップのみです。その他のパラメータアップや、☆3カードの効果は得られないようです。