トラブルその④偽物のブランド品が届いた…

絶対に受け取り評価をしないでください！

取引メッセージから、返品もしくは返金、キャンセルしたいことを伝えましょう。本物と偽って偽物を販売するのは犯罪です。正当なキャンセル理由になるので、安心して対応しましょう。メッセージでのやりとりで解決できなければ、メルカリ事務局に報告しキャンセル手続きをしてもらいます。

また、偽物を販売していることも報告し、ペナルティ措置をとってもらいましょう。

偽物商品を報告する方法

出品ページのコメントボタン横にある旗のマークが「通報ボタン」です。「不適切な商品の報告」と出るので、タップして事務局に偽物商品であることを報告しましょう。

出品ページにノークレーム・ノーリターンと記載があったとしても、同様です。このように“返品に応じない”というような記載をする行為は禁止されています。出品者には対応する責任があるので、強気の姿勢でOK。

消費者センターに連絡して、相談してみよう

最終手段として、消費者センターに相談する方法があります。ほとんどの出品者はこれを嫌がるので、最後の切り札として出せば、取引メッセージのやり取り内で問題が解決することが多いです。ただ、それでも対応が悪い・連絡が取れない場合、出品者とメルカリ事務局あてに「消費者センターに相談しました」と連絡を入れましょう。

メッセージのやり取りや、出品ページのスクリーンショットを撮って、証拠として保存しておくと相談をスムーズに進めることができます。

手軽で簡単が人気のメルカリですが、時にはトラブルに巻き込まれてしまうことも。当たり前ですが、取引相手の評価や書き込まれたコメントを事前にチェックし、ちょっとでも不安なところがある出品者との取引はしないことをオススメします。

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