【メルカリ】タバコや金券も。出品NGなアイテムに気を付けて!
Contents[OPEN]
優待券はOKだけど図書カードはNG!
メニューバー内「ガイド」にルールとマナーの項目があります。そこに禁止されている出品物が明記されているので、チケットを販売するときは禁止商品にあたらないかをチェックしましょう。
ここでは代表的な一例をあげておきます。
取引OKなチケット類
- コンサートやライブ、スポーツ観戦のチケット
- 温泉やスポーツジムなどの施設利用券
- 株主優待券
- 映画の鑑賞チケット
- 展示会や博覧会のイベントチケット
取引NGなチケット類
- オンラインギフト券(iTunesカード、Amazonギフト券など)
- 商品券、債券、小切手、宝くじなどの金券類
- 転売目的で得たと判断されるチケット
- 記名式チケットなど、購入者が利用できないことが明らかなもの
- 領収書や公的証明書類
特に間違えやすいのは商品券。株主優待券はOKで商品券はNGなの?と思うでしょうが、商品券はあくまでお金の代わりとなるもの。金券を取引=お金を取引することになるため、制限がかかっています。
今は利用が少なくなった図書カードやテレホンカードも、お金の代わりに利用するものなのでNG対象に含まれます。
購入するときにも注意しよう!
出品ページを見たからと言って、取引できるんだ!と早合点せず、規約をしっかり勉強してマナーの良いユーザーを目指しましょう。
ちなみに疑問があったら、アプリ内のお問合せ以外にTwitterの公式アカウント(@mercari_jp)からも相談できるので、ぜひ利用してみて♪
関連:メルカリ攻略記事まとめ
フリマアプリ-メルカリ フリマでかんたんショッピング
開発:Mercari, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 3.17.0 / Android 端末により異なります