スマホで見つける、もっと可愛い私

意外にお洒落?クリスマスはアグリーセーターを着て盛り上がろう!インスタ映えも◎購入できるブランドも紹介!

意外にお洒落?クリスマスはアグリーセーターを着て盛り上がろう!インスタ映えも◎購入できるブランドも紹介!

みなさんこんにちは!APPTOPIライターのあめです!

11月も終わりかけ、「クリスマス」が迫っていますね!

街に登場したツリーやイルミネーションを見て「またこの季節がやってきたかあ」とわくわくしている方も多いのでは?♡

そこで今日はクリスマスシーズンにぴったりな、超ハッピーなトレンドをご紹介しますよ!

それは「アグリーセーター」!

あえてダサい(英:Ugly)セーターを着てクリスマスを盛り上げちゃおう!というこのトレンド。近年インスタでも注目されており、数々のファッションブランドがアグリーセーターを販売しています。

今年も大流行間違いなしなアグリーセーターを、さっそく見ていきましょう♡

インスタストーリーで使える「クリスマスカラーパレット」を公開!スポイト機能を使って簡単クリスマス風ストーリー♡

「アグリーセーター」とは?

まず「アグリーセーター」ってなんなのでしょうか?

そもそも「アグリーセーター」は、欧米人の間では苦い思い出を連想させるものでした。

彼らはたいてい幼少期のクリスマス、雪だるまなどがでかでかと編みこまれたダサいセーターをむりやりプレゼントされた経験があります。

そのセーターはいつしか「アグリーセーター」と呼ばれ、国民の嫌われ者となっていったのです…。

そんな「アグリーセーター」が脚光を浴び始めたのは90年代~00年代。ジョークが効いているクリスマスギフトととして、国民に認識されるようになりました。

そして近年!アグリーセーターを着てクリスマスを過ごす投稿がインスタで流行し、ふたたびアグリーセーターの時代がやってきたのです…!

アグリーセーターってどんなもの?インスタの投稿でチェック!

文章だけではうまくお伝えできないので、実際に昨年インスタに投稿された「アグリーセーター」を見ていただこうと思います。


普段の生活ではあまり着たいと思えないような過装飾なデザインが特徴。

色味もバランスなどは一切考慮せず、やりたい放題な感じです。

また、全体的に80~90’sの香りがします。

何かのキャラクターなどが前面に押し出されていることも多いようです。

複数人で一緒に着ても、連帯感が出て盛り上がるかもしれません!

色とりどりのアグリーセーターが並ぶと、とても楽しげでハッピーな雰囲気になりますね!

H&MやFOREVER21など…数々のファッションブランドが参戦!

そんなこんなでアグリーセーターが流行している近年のクリスマスですが、そのトレンドを意識してか、数々のファッションブランドがアグリーセーターを積極的に売り出しているんです!

H&M

アメリカ発のファストファッションブランド『H&M』もアグリーセーターを販売しています。

ダサい!

ごめんダサい!

モデルさん決め顔やめて!逆効果だから!引き立てちゃってるから!

よく見てみるとツリーに鈴みたいなんがついててこれがまったダサい!絶妙なところをついてきます。さすがH&M…。

も一つ見てみましょう。それっ

合★格!

はい、ダサいでーす☆合格でーす。きみは立派なアグリーセーターだ!

特筆すべきは雪だるまの表情。どこか不意を突かれたような顔がジワジワきます。しかもいっぱい並んでるとこがまた…。

これが世界中に君臨するトップブランドの商品なんですよ?悪ふざけが過ぎる…。

しかしこちらお値段2000円もしないリーズナブルさ!一年に一度のクリスマスを盛り上げるなら、これくらいの出費はなんてことないですよね!

私服として着ることはないだろうけど…(笑)

FOREVER21

若い女の子たちに人気のブランド、『FOREVER21』でもアグリーセーターを販売しています。


ここからすでに感じる地雷臭…。

CHEERS」の文字といいトナカイの表情といい、こうばしい香りがプンプンします。

これを実際着てみるとどうなるのでしょうか??

あれ…意外とイケてね…?

着方なのかモデルが女性だからなのかは分かりませんが、なんだかガーリーでかわいらしいコーディネートに見えてきました。

やはり個性的で目を引くのには変わりないのですが、クリスマスでネタとして使った後、ちょっとした外しアイテムとして使ってみるのもいいかもしれません!

挑戦するのにはすこし勇気がいりますが、思い切ってアグリーセーターを着て、いつもと違うクリスマスを過ごしてみてはいかがですか???

あめ

この記事のライター
あめ
クリぼっちは嫌だアアアアア

おお神よ…(こんなときだけ神にすがる)


この記事に関するキーワード