LINEが恋に効く♡好きな人と上手にトークを続ける方法
好きな人とのLINEは悩ましいもの。なるべくゴールへ近づけたいなら、程よい距離感を守って心地よいトークに。彼もあなたとの明るい将来を想像しやすくなるはず♪ 今回は、彼との心地いいLINEの続け方をご紹介します。
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すべてを疑問形で返さない
LINEを長く続けようと、疑問形で返す人がいます。しかし、相手からしてみると「これはやりとりを続けたくて、わざと疑問形で返している」と、すぐに気がついてしまうものなんです。
かえって相手に負担をかけさせることになりますから、疑問形で返すというよりも、いつ途切れてもいい(また再開させればいい)くらいで、やりとりしていた方が長く続きます。
既読/未読無視を再開させるなら、しばらく様子をみてから
既読無視や未読無視は、女性同士であっても起きることです。返すのがイヤなのではなく、返事をしたつもりだけど実は返していなかったとか、忙しくてLINEをする気分ではなかったなど。様々な事情があったうえで既読無視・未読無視になっている場合もあり得ます。
そして同じことが対男性でも起きる可能性は十分にあるんです! 途中でLINEが止まってしまっても、とりあえずは1週間様子をみる。それでも返事がこなかったら、もう一度、話題をリセットするか、もしくは「メッセージ、無事に届いているか心配になっちゃって」と、お返事を可愛く催促するといいかも♡
彼を彼氏として認識しないように
恋愛体質の友人は、好きな人ができると彼しか目に入らなくなります。一緒にカフェで過ごしていても、スマートフォンは常にテーブルの上。少し鳴っただけで、すぐにメッセージを確認したくなるほど…。
しかし、付き合う前から相手に依存すると、彼も危険を察知します。「このまま付き合ったら、さらに重くなりそう!」と。
今はまだ、彼は友達以上恋人未満の人。深夜に長文を送ったり、あまり寝かせないまますぐに返事をしたりと、必要以上にプレッシャーをかけない方が自分のためになります。彼を彼氏として、勝手に認識しないように。
心地いいLINEを続けたいなら、いつも距離感を意識することが大切。どんなに二人の関係がいい雰囲気になっていても、LINEを大量に送ると、今までの積み重ねが一瞬で崩れてしまいます。LINEだからこそ(相手の顔がみえないからこそ)、振る舞いや言葉の選び方には気をつけましょう。
文・構成/山口恵理香