【小豆島オリーブ公園】魔女の宅急便みたいな空中浮遊写真を撮る方法
こんにちは!ひなこです。
まるで外国の風車のある丘で、ほうきで空を飛んでいるようなこんな写真、インスタで見たことはありませんか?
これは小豆島にある小豆島オリーブ公園というスポットで撮影できます!
実際に行ってきたので行き方や撮り方のコツ、加工の仕方などをご紹介します。
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小豆島オリーブ公園ってどこにあるの?
小豆島(しょうどしま)は香川県にある、瀬戸内海の島です。東京からだと国内線の飛行機で高松まで行き、そこからフェリーに乗るのが良いかと思います。
ギリシャ風車の丘がある「小豆島オリーブ公園」は、土庄(とのしょう)港から車で約20分です。
香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
すぐとなりに「オリーブ園」がありますが、これは別の施設なので間違えないようにご注意くださいね!
(「オリーブ園」も観光スポットとしては人気で、オリーブを使ったお土産・お食事・化粧品などを購入できます☻)
ほうきは無料でレンタルできる!
なんと、小豆島オリーブ公園では無料でレンタルできるほうきが用意されています!
小豆島オリーブ公園の中心にある「オリーブ記念館」で無料でレンタルできるので、訪ねてみてくださいね。
私が訪問したときは借りるための列ができており、20分くらい並びました…本数に限りがあるので、撮影は手早く済ませ、持ったまま買い物などはしないようにしましょう!次の人のために思いやりがもてると素敵ですよね。
また、ほうきは撮影用です。引きずって歩くと削れて傷んでしまうので、移動時はきちんと持ち上げるなど、大切に使いましょう!
飛んでいるような写真を撮るときのコツ
いざ写真を撮ろうとすると、意外と難しい!(笑)
何度もチャレンジして見出したコツは以下の3つです!
- ジャンプは膝を曲げて&真上にまっすぐ飛ぶ
- かけ声は「いっせーの」より「3、2、1」
- 写真は「バースト(連写)」で撮る
1. ジャンプは膝を曲げて&真上にまっすぐ飛ぶ
膝を曲げると、実際よりも高く飛んでいるように見えます!また、まっすぐ真上に飛ぶことで、滞空時間(空中に浮いている時間)が長くなるため、シャッターチャンスの時間が長くなります。
特に大人数で撮る場合は、真上に飛ぶことを意識するといいかもしれませんね。
2. かけ声は「いっせーの」より「3、2、1」
空を飛んでいるような写真を撮るためには、写る側・撮影する側の息をぴったり合わせる必要があります。そのためにはかけ声は必須!
タイミングを合わせるために、短い「いっせーの」より「3、2、1」のほうが合わせやすいように感じました。