スマホで見つける、もっと可愛い私

LINE電話の通信量ってどのくらいかかる?データ量の節約方法も紹介!

LINE電話の通信量ってどのくらいかかる?データ量の節約方法も紹介!

LINE Out

LINE Outには二つの料金プランがあります。ひとつは、コールクレジットという課金制のプランです。電子マネーのように使いたい分だけ先にチャージをしておく方法です。

もう一つは30日プランというものです。こちらは、30日間決められた時間だけ通話ができるというプランです。二つのプランの金額の違いを見ていきましょう。

コールクレジット

発信先 無料通話時間
固定電話 1分3円
携帯電話 1分14円

コールクレジットは、固定電話ならば1分3円、携帯電話ならば1分14円で通話ができます。1000円分のコールクレジットで固定電話なら333分、携帯電話ならば71分通話できることになります。

30日プラン

30日プランの場合は、固定電話ならば1分2円、携帯電話ならば1分6円で通話することができます。固定電話と携帯電話に対して120分通話できるコースが720円です。60分通話できるコースが390円になっています。

コールクレジットに比べるとこちらのほうがお得なプランですよね。毎月、必ずLINE Outを使うという方にはこちらのほうがおすすめのプランです。

LINE Out free

発信先 無料通話時間
固定電話 1回3分
携帯電話 1回1分

LINE Out freeは広告を見ることによって通話料を無料にできるものです。どれくらいの通話が無料になるのかというと、広告を1回見ると固定電話ならば3分無料、携帯電話ならば1分無料になります。

ただし、こちらの金額は国内のみです。海外にかける際は国によって無料通話の時間が違うので注意してください。時間の余裕があるときに、自宅などにちょっとかけたいときなどに便利ですよね。

LINE電話の通信量を節約するには?

LINE電話は完全に無料というわけではないけれど、かなりお得だということがわかってきましたよね。でも、LINEだけでなく動画も見たいし、インターネットも使いたいと思うと、「もっと節約できたらいいのに」と思いますよね。

実はもっと節約する方法があります。LINE電話だけでなく、Instagramやtwitterもお得に利用する方法も一緒に紹介していきたいと思います。では、LINE電話の通信量を節約するにはどうしたらいいのか見ていきましょう。

自宅ならばWi-Fiを利用する

まずはWi-Fiを利用する方法です。LINEの音声通話やビデオ通話はもともと通話料は無料なので、フリーWi-Fiの環境があれば、通信料も無料になります。なので、自宅でLINEを利用するときは、Wi-Fiを使うようにしましょう。

ト

外出先でポケットWi-Fiを利用する

自宅ならばWi-Fiを利用すると節約になりますが、外出しているときは、Wi-Fiスポットや、モバイルWi-Fiを利用すると通信量の節約になります。

フリーのWi-Fiスポットはホテルや空港、飲食店などで提供されています。Wi-Fiスポットのない場所でもモバイルWi-Fiを持ち歩き、利用すると通信量が節約できます。

LINEモバイルを利用する

LINEでのやり取りやLINE電話を普段からメインでよく使っているという方は、LINEモバイルを利用するのがおすすめです。では、LINEモバイルについて詳しく見ていきましょう。

LINEモバイルとは?

LINEモバイルとは、LINEモバイル株式会社が提供している格安スマホ、格安SIMです。LINEモバイルは、LINEでのやり取りや、LINE電話などにデータ通信量がかかりません。そのため、LINEでの通話がし放題なんです。

LINEをメインで使っているという方はLINEモバイルに乗り換えるのと、今まで以上に節約することができますよ。

主要SNSも無料になるプランも!

LINEモバイルは、LINEだけでなく、TwitterやInstagramなどのSNSも使い放題になるのも大きなメリットです。LINEモバイルでは、主要なSNS(Twitter、Facebook、Instagram)に対してデータ通信量がかかりません。
※プランによって異なります。

なので、LINEだけではなくSNS投稿やSNSで画像や動画をよく見るという方にもおすすめです。

ト

また、twitterやInstagramはあまりやらないという方は、LINEフリーというプランを選ぶと月額500円からはじめることができます。

普段からLINEをメインで使っているという方はLINEモバイルに乗り換えると、かなりデータ通信量が節約になりますよね。また、回線もドコモやau、ソフトバンクのすべての回線から選べるので、今までと変わらない使い心地でサクサク使えるんですよ。


この記事に関するキーワード