LINEの長押しで既読をつけずに読める!iPhoneの便利機能を解説
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トークルームを開いたままアプリを閉じない
また、トークルームを開いたままアプリを閉じないことも重要です。
例えば、AさんとLINEをしていて、何らかの事情ですぐに返信できない状態になった時や読んでいるけど既読を付けたくないという状態になった場合、Aさんとのトークルームを開いたまま、アプリを閉じてしまうとします。
閉じてしまえばもちろん未読になりますが、そうしてしまうと、次にLINEのアプリを開くとAさんとのトークルームが開いてしまう場合があるのです。
逆にAさんとのトークルームを開いた状態で閉じても、長時間LINE自体を使わない(アプリを開かない)場合は、トーク一覧に戻る可能性もあります。
ですが、トークルーム(アプリ)を閉じてすぐに開くと、思いがけず既読がついてしまう事になってしまいます。
返信して、その画面のままアプリを閉じてしまう、というのはついついやってしまいがちですが、LINEアプリを閉じる時には、面倒でも必ず、一旦トーク一覧に戻ってから閉じることを徹底するようにしましょう。
トーク画面はスクロールできない
長押しでポップアップさせた画面は、上にも下にもスクロールできません。あくまでもポップアップさせた画面で表示されたものだけしか確認できませんので注意して下さいね!
スクロールしようとして、うっかりトーク画面をタップして開いてしまうということがないように気を付けてくださいね。
既読も未読もうまくコントロールしよう!
今回はLINEを長押しすることで既読を付けずにメッセージを確認する方法についてご紹介してきました。気軽にメッセージのやり取りができるLINEはとても便利なツールですが、だからこそ悩ましいこともありますよね。
「未読スルー」はいいことではありませんが、「既読スルー」でお互いの関係がこじれるよりは、まだマシです。お互いの関係性を保つのに必要なことなのかもしれません。
自分自身振り返って見ても「後で必ず返信するけど今はムリ!でもメッセージは確認しておきたい!」ということって結構あるような気がします。
そんな時は、今回ご紹介した方法でうまく未読スルーしてくださいね!ただ、もし長押しをミスしてしまって、既読がついてしまった場合は未読に戻すことは出来ませんよ。
いきなり本番で失敗しないためにも、少しずつ身近な人で未読スルーの練習をしておくことをおすすめします。せっかく便利なコミュニケーションツールですから、いい所も悪い所も知った上で使いこなしていきましょう!