Twitter(ツイッター)には年齢制限がある?凍結解除の方法&制限を受けないコツ
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13歳以上なのにアカウント凍結になった理由
ネット上では、13歳以上の人が次々とアカウント凍結されて、困っているという話が掲載されています。どういったことなのでしょうか?詳しい調査の元、原因が発覚したので詳しく紹介します。
- アカウント作成時の年齢が13歳未満だった
- 企業公式Twitterアカウントを作成の時に会社の設立日を誕生日設定したから
- カップルアカウントで記念日を誕生日設定したから
アカウント作成時の年齢が13歳未満だった
Twitterアカウントを開設するのが12歳7ヶ月など、13歳になる年でも13歳になっていないとアカウント凍結の対象になるので注意が必要です!次の章でも紹介しますが、一度年齢制限でTwitterアカウントが凍結されると、復活させるのに時間と面倒な手続きが必要なので注意しましょう!
企業公式Twitterアカウントを作成の際会社の設立日を誕生日設定したから
企業や団体の公式Twitterで、設立日を誕生日として設定してしまいアカウントが凍結されるということが多々あります。こちらも同様に、一度年齢制限でTwitterアカウントが凍結されると、復活させるのに時間と面倒な手続きが必要なので注意しましょう!
Twitterのプロフィール欄に設立日を入力して、アカウント開設者の誕生日を入力するか、誕生日自体の入力をスキップすることをおすすめします!Twitterでは、誕生日の入力が必須ではないので、トラブルに巻き込まれたくない人は生年月日の入力をスルーしましょう!
カップルアカウントで記念日を誕生日設定したから
こちらも上記の、会社の設立日を誕生日設定してしまった場合と同じ状況です。
Twitterの生年月日には2人が付き合った記念日は入れずに入力をスルーするのがオススメです。
Twitterの年齢制限の解除方法《17歳未満》
ここでは、13歳以上17歳未満の人で、Twitterが利用できない場合の対処方法を紹介します!iPhone/iPadなどのiOSユーザーが対象になるので、しっかりと確認していきましょう!
iPhone/iPadユーザーの人は「スクリーンタイム」で制限を解除!
前にも述べた通り、iPhone/iPadには「スクリーンタイム」という機能が搭載されており、利用するアプリの年齢制限に合わせて利用を制限することができます!このスクリーンタイム機能を解除することで、通常通りTwitterが利用できるので、解除方法をマスターしましょう!
iPhone/iPadの「設定」を起動し、メニュー一覧から「スクリーンタイム」をタップして選択しましょう。
スクリーンタイム画面のメニューに表示されている「コンテンツとプライバシーの制限」をタップしてください。
続いて「コンテンツ制限」をタップします。
iPhone/iPadのパスコード入力画面が表示されます。このパスコードはスクリーンタイムで独自に設定されているパスコードで、iPhone/iPadのロック解除用のパスコードとは違うので注意しましょう!未成年の方は、暗証番号を保護者の方から聞く必要があります。
「コンテンツ制限」という画面が表示されます。画面のメニュー一覧から「App」をタップしてください。この項目が「すべてのAppを許可」になっていないとTwitterアプリは利用できません!
メニュー一覧から「すべてのAppを許可」を選択しましょう!
手順のおさらい
- iPhone/iPadの「設定」を開いて「スクリーンタイム」をタップ
- メニューにある「コンテンツとプライバシーの制限」を選択
- 「コンテンツ制限」をタップしてiPhone/iPadのパスコードを入力
- 「App」を選択し「17歳以上」または「すべてのAppを許可」を選択