【iPhone】iOSのアップデートを中止する方法を紹介!
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ダウンロードが終わってインストールの時に中断したい場合
Wi-Fiへ接続してダウンロードが完了してしまっている場合でも中断は可能です!
ダウンロードが完了すると「今すぐインストール」と「あとで」と表示されたポップアップが出てきますので、「あとで」を選択します。
パスコードを入力する画面が出てきたら、下のほうにある「後で通知」を選択しましょう。
その後アップデートの削除を行えば、ダウンロード前の状態に戻せます!
iPhoneの自動アップデート
iOS12から「自動アップデート」というものが導入されました。
Appleからソフトウェアのアップデートが配信されたことを検知すると、自動的にダウンロードとインストールが行われる機能です。
自動アップデートの設定をオンにすることで、「iPhoneが充電中」かつ「Wi-Fiに接続されている」状態に限り、自動でiPhoneのアップデートをしてくれます。
紹介したアップデートの手順をふまなくても、自動でアップデートしてくれるのはとても便利な機能ですね。
ただし、アップデートのタイミングは指定ができないので、手動で自分のタイミングで行いたい方は設定の確認をしておきましょう。
最初に、ホーム画面から「設定」を選択。
次に設定画面から「一般」を選択してください。
「ソフトウェア・アップデート」を選択します。
「自動アップデート」を選択。
自動アップデートの右を選択し、オフにすれば設定完了です。
iPhoneのアップデートは慎重に!もしダウンロードしてしまっても中断可能!
機能の追加やバグの修正、システムを常に最新の状態にアップデートすることで、インターネットを介しての攻撃などを防げます。安全性のことを考えるとアップデートをするほうが良いのですが、そう言い切れない部分もあるようです。
「最新のiOSより以前のiOSの方が使い勝手が良かった」という声や、「アップデートをしたことで不具合がおきた」という声をネットやSNSなどで見かけたことはありませんか?
iOS以外のソフトウェアでも更新により不具合が発生したという事例がいくつかあります。アップデートした方の評判を参考に、アップデートしても大丈夫そうだなと判断してから行うほうが確実かもしれないですね。
iOSのアップデートは一度してしまうと、元のiOSに戻すことはできないので慎重な判断が必要です。
以上の理由からアップデートをするかどうかを悩んでいる時に誤ってダウンロードしてしまったり、アップデート中に急用ができて時間がなくなることもあるかと思います。
この記事の手順通りに操作をすればアップデートの中断ができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!