LINEでメッセージを複数のトークに一斉送信する便利な裏ワザをご紹介!
Contents[OPEN]
受け取り手に不快な思いをさせないような内容を選ぶ
「メリークリスマス」や「明けましておめでとう」などの、年始の挨拶や、職場や部活などの連絡事項を共有されて嫌な思いをする人はいないと思います。
しかし、久しぶりの相手に対するメッセージや、遊びの誘いのメッセージなどを、個人に向けた内容ではなく、誰宛でも通用してしまうようなものにしてしまうと、受け取り手に不快な印象を与えてしまうことがあります。
LINEで一斉送信を利用する場合には、相手との関係性や、送信したい内容をよく吟味してから、相手を思いやる気持ちをもって送信するように心がけましょう!
個別に伝えたいメッセージがある場合は、多少内容が被るとしても、一斉送信を使わずに個別でメッセージを送るようにしたほうが無難です。
LINEで個別に一斉送信するメリットとは
LINEで、メッセージを個別に一斉送信するメリットとは何なのでしょうか?
ここからは、グループトークでメッセージを送る場合との違いや、一斉送信するメリットについて検証してみます。
その都度グループを作る必要がない
同じメッセージを送りたい相手が、必ずしもみんな繋がっているとは限りませんよね?
不仲な相手を無理やり1つのグループチャットにいれることになってしまったり、知らない人同士を同じグループチャットにいれてしまうと、友好関係が不自然になってしまったり、無神経だと思われてしまう危険性もあります。
しかし、シェア(転送)機能を使って一斉送信にする場合には、グループトークとは違い、
- 受け取り手をグループに誘うという手間が省ける
- 送信相手が複数人いる場合、受け取り手同士の友好関係を悩む必要がない
といったメリットがあります。
一斉送信を使えば、相手にバレることなく同じメッセージを複数送ることができるため、友好関係に無理が生じる心配がありません!
季節のあいさつに便利!
年末年始挨拶などを個別にLINEで送りたい場合、同じメッセージを何度もコピーしながら送りなおすとなると、とっても手間がかかってしまいます。
しかし、シェア(転送)機能を使って一斉送信すれば、コピーする手間を省いて、簡単に複数人に同じメッセージを送信することができます!
LINEの一斉送信はメッセージコピーの手間が省けて便利!
LINEのシェア(転送)機能を使ってメッセージを一括送信すれば、個別に同じ内容のメッセージをコピーして送りなおす手間を省いて、簡単に複数人に同じ内容のメッセージを送ることができます。
一斉送信は、一度に10件までしか送れないなどの少々不便な点もあり、久しぶりな方への挨拶や、個人的な内容を含むメッセージには不向きですが、年末年始の挨拶や、職場や部活などの事務的な業務連絡などを送りたいときにおすすめしたい、便利な機能です!
LINEでメッセージを一斉送信する場合は、簡単だからといって安易に乱用するのではなく、受け取り手が不快な思いをしないように気を配ることを忘れないようにしましょう!
今までLINEの一斉送信を使ったことがないという方も、この記事を参考に、シェア(転送)機能を使ってメッセージを一括送信してみてくださいね!