Apple Musicの解約における注意点と覚えておくべきポイント

Apple Musicを解約する際には

といった注意点やポイントを覚えておきましょう。それぞれ説明しますね。

体験期間なら即日利用できなくなる

体験期間に解約すると、即日利用できなくなるので注意しましょう。

Apple Musicには、3ヶ月間の無料トライアル期間があります。この期間内に解約の手続きをすると、その瞬間からApple Musicの機能がすべて使えなくなるのです。

この機能は最近実装されたもので、以前までは解約手続きをしても無料トライアル期間であればApple Musicを利用できました。

しかし現在では仕様が変わってしまい、無料トライアル期間中に解約するとその時点でApple Musicは使えません。さらに、同じApple IDからだと無料トライアルの再申し込みも不可能です。

そのため、Apple Musicを無料で楽しみつくしたい人は、トライアル期間の終了日をチェックしてから解約するのがおすすめですよ。

自動更新をOFFにしておくと便利

無料トライアル期間は3ヶ月ですが、そのまま利用を続けていると自動的に契約が更新されて、お金を払う必要があります。そのため、自動更新をOFFにしておきましょう。

自動更新をOFFにする手順は、以下のとおりです。

Apple Musicの「For You」の画面上部にある人型アイコンをタップします。

Apple Musicの「アカウント画面」から「Apple IDを表示」をタップして、サインインのためにApple IDのパスワードを入力してください。

「登録」から「トライアルをキャンセルする」をタップします。

ただし無料トライアル期間内だと、更新をOFFにした段階で利用できなくなってしまうので注意してくださいね。要するに、無料トライアル期間が終わる日付を覚えておいて、その日の前に解約すれば完全無料で利用できるわけです。

メンバーシップなら更新期日まで利用できる

メンバーシップを購入していると、更新日までApple Musicを利用できます。

メンバーシップとは、簡単に言えば有料プランのことです。Apple Musicのメンバーシップには、以下の3種類があります。

いずれかのメンバーシップを購入していれば、利用途中に解約手続きをしても契約日の末日までApple Musicの使用が可能です！

仕組みを理解してApple Musicを無料で楽しみつくそう！

今回の記事では、Apple Musicを無料で使う方法や解約方法について解説しました。

Apple Musicでは、初めて利用する人なら無料で3ヶ月間使えるトライアル期間があります。どの音楽配信サービスを利用するか悩んでいる人には、ありがたい機能ですよね。

ただし契約したままだと、自動的に有料プランの契約になってしまうので注意が必要です。契約した日付をしっかりと覚えておき、プランが切り替わる前に解約や変更をしておきましょう！