【Android】アプリロックが超便利!使い方やおすすめアプリも紹介!
皆さん『アプリロック』を知っていますか?アプリロックとは文字通り『アプリをロックするための機能』です。
たとえば個人情報がたくさん入っているSNSアプリや、子どもに使ってほしくないアプリなどを閲覧制限しながら使いたいアプリがある場合、このアプリロックを使うと便利なのです。
iPhoneなんかでは元々この機能が搭載されていますが、実はAndroidではまだありません。
ですが最近では、Androidでもさまざまなアプリロックアプリが出ています。Androidでもアプリをダウンロードさえすれば使えるのです!
なので今回の記事は、Androidでもアプリロックを使いたい方向けに、アプリの選び方からおすすめアプリ4選をご紹介します!
Contents[OPEN]
プライバシー保護にはアプリロックが最適!
みなさんも日常的に『Twitter』や『Facebook』などのSNSや『LINE』や『Skype』などの個人情報がたくさん入ったアプリを使っていると思います。
もし携帯を落としてしまったり、誰かの手に渡ってしまったりした時にこれらの情報が見られてしまうととても不安ですよね。
そんな時に使えるのが『アプリロック』です。
そもそも「アプリロック」とは?
「そもそも『アプリロック』って何?どういう使い方をするの?」と疑問に思う方もいると思いますので、ここではアプリロックとは何かをご説明します!
「アプリのロック」機能とは?
本機能は、Android端末にインストールされているアプリケーションをロックすることで、第三者によるアプリケーションの起動を防ぐことができる機能です。ロックされたアプリケーションは起動時にPINコードの入力などの認証が必要となります。
出典:キヤノンサポート
つまり誰かに見られたくないアプリをロックすることができるという機能なのです!
『LINE』などのパスコードロックがあるアプリは便利ですが、まだパスコード機能がないアプリもあるのでそういう時にはこの機能が活躍してくれます。
iPhoneには「ペアレンタルコントロール」「アクセスガイド」がある
実はiPhoneには、アプリロック機能が元からついています。
『ペアレンタルコントロール』と『アクセスガイド』です。
ペアレンタルコントロールとは
iPhoneのペアレンタルコントロールとは、iPhoneにある機能『スクリーンタイム』の中にある機能、子どもが使っているデバイスに入っているアプリの制限をコントロールすることができます。
この機能を使うと、特定のアプリを制限できたり、○○時以降はロックするといった使用制限ができるのです。
また、不適切なコンテンツや、課金や購入・ダウンロードの制限設定も可能です。
- iPhoneのスクリーンタイムから行う
- 特定のアプリをロックできる
- 不適切なコンテンツを表示させないようにできる
- 課金やコンテンツの購入・ダウンロードを制限できる
アクセスガイドとは
アクセスガイドは、デバイスで 1 つの App しか使えないように制限します。どの機能を使えるようにするかもコントロールできます。お子様に自分のデバイスを使わせる場合や、ジェスチャの誤認が煩わしい場合は、アクセスガイドを有効にしておけます。
アクセスガイドを設定すると、iPhoneの画面上に表示されているアプリのみを使えるようになります。
なので小さなお子様が使ってても間違えてホーム画面に戻ってしまったり、知らない間に誰かに電話をしていたりといったトラブルを防ぐことができます。
- 画面上に表示しているアプリを固定できる
- 固定することで小さい子供特有のスマホトラブルを防げる
Androidはアプリをインストールする必要がある
iPhoneのアプリロック機能をご紹介しましたが、Androidにはこのような機能は搭載されていません。
なのでGoogle Playからアプリロック用のアプリをインストールする必要があります。