Twitterでログアウトするとどうなる?ログアウトする方法&注意点
Twitterは今や多くの方が利用するSNSの1つです。ログアウトせずに画面を閉じれば、次に開くときにすぐにツイートしたりタイムラインを確認できます。
しかし、ログアウトせずに閉じることでプライバシーやセキュリティが守られていない状態になっているかもしれませんよ。
今回はTwitterを安心して楽しめるように、ログアウトの手順や注意点などをご紹介します!
Contents[OPEN]
- 1Twitterでログアウトするとどうなる?
- 2Twitterでログアウトする方法は?
- 2.1Twitterでログアウトする方法は?(スマートフォンアプリ)
- 2.2Twitterでログアウトする方法は?(PCブラウザ)
- 2.3Twitterでログアウトする方法は?(スマートフォンブラウザ)
- 3Twitterでログアウトできない原因は?
- 4Twitterでログアウトできない時の対処法は?
- 4.1アプリの再起動
- 4.2アプリのアップデート
- 4.3デバイスの再起動
- 4.4履歴の消去
- 4.5別の回線を使用してみる
- 4.6アプリの入れ直し
- 4.7別のログアウト方法を試す
- 4.8運営に問い合わせる
- 5ログアウトを活用して安全なTwitterライフを楽しもう!
Twitterでログアウトするとどうなる?
Twitterからログアウトすると何が起こるのか、そもそもログアウトとは何なのかがわからない方も少なくありませんよね。
まずここからは、ログアウトとは一体どのような機能なのかご説明させていただきます!
Twitterのログアウトとは?
ログアウトの意味についてお話させていただく前に、ログアウトと反対の意味で使われるログインという機能について説明させてください。
ログインとはIDやパスワードなどで認証し、サービスに接続して利用できるようにすることを指します。
ログアウトはその反対に、ログイン状態(サービスが利用できる状態)を切断し、アカウントをサービスから切り離すことを指します。
つまりTwitterで言うログアウトとは、Twitterのサービスから利用しているアカウントを切り離すことです。
ログアウトしてもアカウントは消えない
Twitterのサービスから切り離したら、アカウントが消えてしまうのでは?と思う方もいるかと思いますが安心してください!
ログアウトは一時的にTwitterのサービスからアカウントを切り離すだけなので、もう一度IDとパスワードで認証しログインし直せばたサービスを使えます。
再び使うにはIDとパスワードが必要になるため、ログアウトをする前にIDやパスワードを控えておくといいでしょう。
退会とログアウトの違い
ログアウトとは別に、「退会」という言葉も耳にしたことがあるかもしれません。似ているように感じますが、実は意味が全く違います。
ログアウトはサービスから一時的に切り離すことを指すのに対し、退会は今後一切そのアカウントでサービスを利用しないようにする、いわゆるアカウントの削除のことを指します。
もしもTwitterを一時的ではなく永久的に使わない、Twitterを辞めたいとお考えの方は、ログインではなく退会の手続きが必要になります。
他ユーザーからはログアウトしてもわからない
ログアウトしたことが他ユーザーにバレてしまうとちょっと都合が悪い、なんていう方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください!
ログアウトしても他のユーザーに通知が届くことはありませんし、アカウント情報にアクセスされてもログアウトしたかどうかまでは確認できません。
また今までツイートしてきたものも全て残っているので、閲覧できるようにもなっています。
お仕事の宣伝などでTwitterを使っている方も、これなら安心してログアウトできますね!