iPhoneのバックアップが終わらないのはナゼ?原因と対処法を紹介!
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不要なバックアップをオフにする
iPhoneの不要なバックアップをオフにしておけば、バックアップ時間の短縮ができますよ!バックアップデータ容量が減るので、バックアップが進まない時に有効的な対処法です。
まずはiPhoneの「設定」を開きます。
最上部にある「Apple ID」をタップしましょう!
メニュー一覧から「iCloud」をタップしてください。
「iCloudに使用しているアプリ」では、iCloudを使ってバックアップしているアプリが表示されています。バックアップ不要なアプリのスイッチをオフにしましょう!
手順おさらい
- iPhoneの「設定」を開く
- 最上部にある「Apple ID」をタップ
- メニュー一覧から「iCloud」をタップ
- バックアップ不要なアプリのスイッチをオフ
位置情報サービスをオフにする
iPhoneの位置情報サービスは、GPS機能を使って端末の場所を確認したり、マップで自分の位置情報を表示できる機能です。
あまり知られていないですが、iPhoneの位置情報サービスは通信量が非常に多く、ネット接続環境が悪いと、iPhoneのバックアップにも支障をきたします。
そういったときは、iPhoneの位置情報サービスをオフにしてから、iPhoneのバックアップをスタートさせましょう!
iPhoneの位置情報サービスをオフにする場合は「設定」を開きます。
メニュー一覧から「プライバシー」を選択します。
続いて「位置情報サービス」をタップしましょう!
最後に「位置情報サービス」のスイッチをオフにすれば設定完了です。
これで、位置情報サービスがオフになりました!
バックアップの時間が短縮されるので、この状態で再度iPhoneのバックアップに挑戦してみましょう!
手順おさらい
- iPhoneの「設定」を開く
- メニュー一覧から「プライバシー」をタップ
- 「位置情報サービス」を選択
- 「位置情報サービス」のスイッチをオフ
iPhoneのバックアップ時間は対処すれば時間短縮される!
みなさんいかがでしたか?iPhoneのバックアップにかかる時間は1時間前後という結果になりました。
平均的なバックアップ時間を大幅にオーバーしてしまう場合は、ここで紹介した対処法を一つずつ実践してみてくださいね!
iPhoneが水没したり、破損すると大事なデータ復元ができません!
iPhoneに保存されている、大事な写真データや動画データ、LINEなどのトーク履歴は、必ずバックアップしておきましょう。