Skypeでブロックする方法とブロックされた時の確認方法を紹介!
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Skypeで相手をブロックする方法と手順
ここではSkypeで相手をブロックする方法と手順をスマホとPCそれぞれで解説していきます。
スマホからブロックする方法
スマホでSkypeを使っている人はまずアプリを起動させましょう。
起動させたら連絡先一覧からブロックしたい相手のアイコンをロングタップ(長押し)します。
すると、各設定項目が表示されるので「プロフィールを表示」をタップ。
相手の詳細プロフィールの画面が表示されたら、一番下に「連絡先をブロック」という項目があります。
「連絡先をブロック」をタップすると画像のように「この連絡先をブロックしますか?」と確認画面が表示されるので、「ブロック」をタップするとブロック完了です。
PCからブロックする方法【Windows/Mac】
次にPCでSkypeを使っている人向けの方法です。OSがWindowsでもMacでも基本的に同じ方法でブロックができます。
まず、PC上でSkypeを起動させましょう。
起動させたら連絡先一覧からブロックしたい相手のアイコンを右クリックします。※Macで右クリックを使用可能に設定していない場合は「control」キーを押しながらクリック。
すると、スマホ版と同じく各設定項目が表示されるので「プロフィールを表示」をクリックしてください。
相手の詳細プロフィールの画面が表示されたら、下のほうに「〇〇をブロック」という項目があります。
「連絡先をブロック」をクリックすると画像のように「この連絡先をブロックしますか?」と確認画面が表示されるので、「ブロック」をクリックすればブロック完了です。
Skypeでブロックされたらどうなる?
Skypeで相手をブロックする方法を説明しましたが、ブロックされた相手からはどう見えるのか。もし、自分がブロックされたらどうなるのか気になりますよね。
ここではSkypeでブロックされたらどうなるかを解説していきます!
ブロックされた相手が常に「オフライン」
Skypeで相手にブロックされた場合、相手が常にオフライン状態として表示されます。Skypeには相手のアイコンの右下にログイン状態を表すマークがありますが、これが常にオフラインになるということです。
単純にオフラインになっているだけなので、仮にブロックされていたとしてもログイン状態だけでは判断できません。長い期間、相手がオフラインになっていたら、もしかしてブロックされた?と不安になってしまうかもしれませんが、偶然もあり得ます。
また、Skypeには「ログイン状態を隠す」機能があるので、ログインしているのにオフラインに見える人もいるでしょう。単純にSkypeに飽きてしまったというケースもあります。
逆にいえば自分が相手をブロックしても相手からはオフラインに見えるだけなので、ブロックしたことはログイン状態のみではバレません。
もし、相手の状態が常にオフラインになっているときは慎重にブロックされているかどうかを判断しましょう。
状態が「前回の表示は何日も前です」になる
Skypeで相手にブロックされた場合、相手が最後にログインした日時の状態が「前回の表示は何日も前です」と表示されます。
「前回の表示は何日も前です」という表示は相手が長期にわたってオンラインになっていないときにも表示されるので、先に説明したオフライン表示と同じく、これだけではブロックされているかはわかりません。
しかし、数日以内に相手がオンラインになっているのを確認しているのに急に「前回の表示は何日も前です」と表示された場合はブロックされた可能性が高いといえるでしょう。
ただ、「前回の表示は何日も前です」という表示はSkypeのバグで表示されることもあり、確実にブロックされているとは限らないため、注意が必要です。