iPhoneのアプリやLINEスタンプを買うとき、どうやってお金を支払っています？ 大人だったら、一度登録するだけでOKなクレジットカードが便利ですよね。しかし、クレジットカードが持てない高校生や中学生の場合、どうすれば買うことができるでしょうか？そんな問題を解決してくれる便利なアイテムが「iTunes Card（iTunesカード・コード）」です。

そもそもiTunes Card（iTunesカード）って？

iTunesカードは、プリペイドカードです。お金を支払ってカードを購入し、その金額を端末に登録して利用できる仕組みです。iTunesカードという名称ですが、AppstoreとiTunesStore内にある有料コンテンツ（アプリ・映画・音楽など）やゲーム内の課金アイテムなどを買うことができます。

クレジットカードと違い、予め支払った金額分しか購入できないため、翌月の請求を心配する必要もありません！

iTunesカードのお値段は？いくらから買えるの？

iTunesカードの金額と種類

iTunesカードは、iTunesにチャージできる金額に応じて販売されています。

定額カード

価格が決まっている（定額）のiTunesカードは、以下の種類があります。

バリアブルカード

しかし「定額だと欲しいアプリを買った後に端数が余って困る…。」 そんな人にオススメなのが「バリアブルカード」です。500円から50,000円までの間で、1円単位で購入額を設定できるカードなんです。

iTunesカードが購入できる場所

iTunes Cardは、主要なコンビニエンスストアや家電量販店で販売されています。なので、欲しいと思ったときは最寄のコンビニに行けば、すぐに買えるので便利です。

また、キャリアのサイトでも販売しています。オンラインで購入でき、ギフトとして贈ることもできます。