ブックマークしたツイートを確認する方法

続いて、ブックマークに追加したツイートを確認する方法をご紹介していきます。基本的な操作は同じなので、スマホアプリの方法をご紹介しますね。

まず、ホーム画面左上にあるプロフィールアイコンをタップして下さい。

すると、画面左側にメニューが表示されるので、その中にある「ブックマーク」をタップします。

これで、ブックマークに追加したツイートが一覧で表示され、内容を確認することができます。

ブックマークしたツイートを削除するには？

個別でブックマークを削除する方法

では、ブックマークに追加したツイートを個別で削除する方法をご紹介していきます。まず、ホーム画面左上にあるプロフィールアイコンをタップして下さい。

すると、画面左側にメニューが表示されるので、その中にある「ブックマーク」をタップします。

これで、ブックマークに追加したツイートが一覧で表示されるので、その中からブックマークを削除したいツイートを探します。ブックマークを削除したいツイートが見つかったら、ハートマークの右側にあるアイコンをタップしましょう。

すると、以下のようなポップアップメニューが表示されるので、その中にある「ブックマークから削除」をタップします。

これで、ブックマークに追加したツイートの削除が完了します。

一括でブックマークを削除する方法

最後に、ブックマークに追加したツイートを一括で削除する方法をご紹介していきます。

まず、個別で削除する時と同じように、ブックマークをタップして、ツイートを一覧で表示して下さい。そしたら、画面右上にある「…」のマークをタップしましょう。

すると、以下のようなポップアップメニューが表示されるので、「保存を全て削除」をタップします。

確認画面が表示されたら「はい」をタップして下さい。

そしたら、画面に「まだブックマークに追加されたツイートはありません」と表示されるので、これでブックマークの一括削除が完了です。

Twitterのブックマークが使えない？原因と対処法は？

ブックマーク機能の使い方をご紹介してきましたが、なぜかブックマーク機能が使えなくて困っているという人もいるのではないでしょうか。では、Twitterのブックマークが使えない原因や対処法をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。

アプリがアップデートされてない

Twitterのブックマークが使えないのは、Twitterアプリがアップデートされていないのが原因として考えられます。ブックマーク機能は2018年に実装されたものなので、この機能が実装された後にアプリのアップデートを行っていないと、ブックマーク機能を使用することはできません。

そのため、iPhoneの人は「App Store」、Androidの人は「Google Play」を見て、Twitterアプリが最新のバージョンにアップデートされているか一度確認してみて下さい。

OSがアップデートされていない

Twitterのブックマーク機能が使えない場合は、iPhoneやAndroidのOSが最新のバージョンにアップデートされていないのも原因のひとつとして挙げられます。Twitterアプリでは、新機能が搭載されたり、不具合が見つかった時にアップデートが行われます。

しかし、バージョンが古いOSを使っていると、Twitterアプリのアップデートが行われないため、それが原因でブックマーク機能が実装される前の画面が表示されている可能性があります。

また、PCでアクセスする場合でも、ブラウザやOSのバージョンが古いと、ブックマーク機能が実装される前の画面が表示されることがあります。そのため、いずれにしてもTwitterを快適に使うためには、最新のOSにアップデートしておくようにしましょう。

ブックマーク機能を活用してTwitterを使いこなそう

Twitterのブックマーク機能とは、お気に入りのツイートを保存して、後から簡単に見返すことができる非常に便利な機能です。「いいね！」や「リツイート」とは違って、相手に通知されてしまったり、タイムラインに表示されることがないため、どんなツイートを保存したのか誰かにバレる心配はありません。

そのため、周囲の人にバレると恥ずかしいツイートを保存する時や、ツイートを保存したことを相手に知らせたくない時は、ブックマーク機能を使うのがおすすめです。「いいね！」「リツイート」「ブックマーク」を上手に使い分けて、より快適にTwitterを使いこなしていきましょう。