iOSをアップデートする

iOSをアップデートする方法は2つあります！ここでは、iPhone単体でiOSをアップデートする方法と、iTunesをインストールしたパソコンを使ってアップデートする方法を紹介しますね！

iPhone単体でiOSをアップデートする方法

iPhoneを起動して「設定」＞「一般」の順番にタップします。

「ソフトウェア・アップデート」をタップしてください。

「今すぐインストール」をタップして最新のiOSにアップデートしましょう。手動アップデート状態を維持したい場合は、自動アップデートのスイッチを「オフ」に切り替えください。

iTunesを使ってiOSをアップデートする方法

iPhoneとPCをケーブルで接続するとiTunesが自動で起動します。画面上部のメニュー一覧から「iPhoneアイコン」をクリックしてください。

左側のメニュー一覧にある「概要」をクリックすると「アップデートを確認」ボタンが表示されるのでクリックしましょう。

違うUSBケーブルを使ってみる

USBケーブルの断線や、非純正品のUSBケーブルを使っていると、エラーが表示されて正常にバックアップが完了されないことがあります。Apple純正品のUSBケーブルは、Amazonなどでも購入できます。

Apple Lightning – USBケーブル(1 m)

￥1,980（税込）

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または、友だちや家族からUSBケーブルを借りても大丈夫です！

セキュリティソフトを一時的にオフにする

^{出典:https://unsplash.com/}
セキュリティソフトが誤作動して、iPhoneを危険なデバイスと判断している可能性もあります！パソコンにセキュリティソフトをインストールしている人は、一時的にオフにしておきましょう！

最終手段「リカバリーモード」

iPhoneには「リカバリモード」と呼ばれる対処法があり、iPhoneが復元できない、バックアップが取れない時の最終対処法となります！

「リカバリモード」は、iPhoneのモデルによって手順が違います。iPhoneをパソコンに接続して下記の手順を実行しましょう！

iPhone 8以降のモデル

iPhone 7・iPhone 7 Plus

ホームボタンがあるiPhone 6s以前のモデル

リカバリーモード

^{出典:Apple公式サポート}
iPhoneの画面が上の画像のようになれば、「リカバリモード」に切り替え完了です！iTunesの画面上にウインドウが表示されるので「アップデート」をクリックしましょう！

^{出典:Apple公式サポート}

アップデートが完了したら、再度バックアップファイルの復元を実行してみましょう！

iPhoneのバックアップが復元できなくても落ち着いて対処すれば大丈夫！

^{出典:https://unsplash.com/}
バックアップから復元できない時の対処法は
iPhoneのバックアップ復元ができない時の、エラーの原因と対処法を紹介しました！

大事なデータなので、バックアップが復元できないと焦ってしまいがちですが、原因が分かれば簡単に問題を解消できますよ！

ここで紹介した対処法を実践して、バックアップの復元を成功させましょう！