iPhoneのバックアップ復元に時間がかかる…。対処法を徹底解説!
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【iPhone】バックアップの復元時間が長いときの対処法《iCloud編》
iCloudバックアップを利用していて時間がかかる方は、以下の手順を試してみましょう!
通信環境を改善する
iCloudでのバックアップは、作成も復元もWi-Fi環境が必要です。バックアップの時間が長い場合は、Wi-Fi環境を見直してみましょう。お使いのWi-Fiのルーターやモデムなどの機器を一度再起動してみてください。
過去のバックアップデータで復元してみる
iCloudのバックアップは、実は3つ前まで残っているんです。直近のバックアップを復元しようとしても時間がかかってうまくいかないということであれば、少し前のデータから復元してみましょう。
ストレージを購入する
iCloudに無料で上げられる容量は5GBまでです。5GBを超えるバックアップを作成しようとしていた方はiCloudのストレージが足りない可能性があります。
以下の手順で購入できるため、一度ストレージの購入も検討してみてください。
設定を開きます。
一番上の名前をタップしてください。
「iCloud」から「ストレージを管理」をタップしましょう
「ストレージプランを変更」から希望のストレージプラン(バックアップが入る容量)をタップします。
Apple IDパスワードを入力すれば購入完了です!
バックアップを使用せずデータを移行する
iCloudを使用した場合、バックアップを使わなくとも連絡先や写真のデータ移行が可能なんです。サインインできれば、連絡先は自動的に復元します。
また、iCloudにはバックアップとは別にiCloud写真(iCloudフォトライブラリ)という写真が保存できるサービスがあるんです。
こちらを使用すればバックアップをしなくても写真が引き継げるようになっています。またWi-Fiに接続できると随時ダウンロードが始まるため、iPhoneを使いながらダウンロードを待つことが可能です!
それぞれの確認方法は以下になります。
連絡先の確認方法
設定を開きます。
一番上の名前をタップしましょう。
「iCloud」から「連絡先」を確認します。
連絡先を確認できれば、移行完了です!
iCloud写真の確認方法
設定を開きます。
一番上の名前をタップしましょう。
「iCloud」から「写真」をタップします。
「iCloud写真」をオンにしてください。
iCloudの写真を確認できれば、移行完了です!
復元時間は簡単に短縮できる!解決できない時はサポートへ!
今回はバックアップに時間がかかる際の対処法をご紹介しました。本記事を参考に、バックアップ復元時間を短くしてみてくださいね。
もし解決しない場合は、サポートの問い合わせを利用してみましょう!
経験と知識豊富なアドバイザーが親切丁寧に対処法を教えてくれますよ。iPhoneやPCの画面を見てもらいながらサポートを受けることもできるんです。
電話番号:0120-277-535(9:00〜21:00)
スムーズにデータ移行を実施し、新しいiPhoneを楽しみましょう!