【iPhone】iCloudでバックアップできない?原因と対処法を解説!
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iCloudでバックアップできない時の対処法《ストレージ》
続いてストレージが不足していた場合にお試しいただける対処法をお伝えいたします。ストレージ不足が原因であればこちらで解決できるはずです!
不要なバックアップを削除する
今までバックアップが作成できていたのに急にできなくなったという方は不要なバックアップデータが残ったままになっているのかもしれません。以前のiPhoneのバックアップなど、不要な物は一度削除してバックアップの作成を再度試してみましょう。
バックアップの削除手順は以下の通りです。
1.設定を開きます。
2.1番上の名前をタップし、iCloudをタップします。
3.ストレージを管理をタップし、バックアップをタップします。
4.バックアップが不要なiPhoneの名前をタップし、バックアップを削除を選択します。
- 設定を開きます。
- 1番上の名前をタップし、iCloudをタップします。
- ストレージを管理をタップし、バックアップをタップします。
- バックアップが不要なiPhoneの名前をタップし、バックアップを削除を選択します。
フォトライブラリをバックアップしない
写真アプリの中身は「フォトライブラリ」という項目でバックアップされます。写真や動画というのはデータが大きくなりやすく、バックアップのほとんどがフォトライブラリになっているという方も多いのではないでしょうか。
写真をほかの方法でバックアップしている、なんていう方はフォトライブラリをバックアップしないようにすることでiCloudでバックアップすることができるようになるかもしれません。
フォトライブラリは以下の手順でオフに出来ます。
1.設定を開きます。
2.1番上の名前をタップし、iCloudをタップします。
3.ストレージを管理をタップし、バックアップをタップします。
4.「このiPhone」と書かれたバックアップを選択し、フォトライブラリをオフにします。
書類とデータを削除する
iCloudにはアプリごとの履歴である「書類とデータ」というものが溜まっていきます。これらを削除することでiCloudの上の容量が削減され、バックアップが作成できるようになるかもしれません。
これはアプリ一つ一つのデータを削除する必要があります。iClou内で大きな容量を占めているアプリを探して書類とデータを削除してみましょう。
手順は以下の通りです。
1.設定を開きます。
2.1番上の名前をタップし、iCloudをタップします。
3.ストレージを管理をタップし、データを削除したいアプリを選びます。
4.書類とデータを削除を選択します。
ストレージを追加購入する
容量は足りないけどiCloudには大事なデータしか入っていない、なんて方もいらっしゃいますよね。そんな場合はiCloudのストレージを追加購入することもできるんです!
手順は以下の通りです。
1.設定を開きます。
2.一番上の名前をタップしてください。
3.「iCloud」から「ストレージを管理」をタップしましょう。
4.「ストレージプランを変更」から希望のストレージプラン(バックアップが入る容量)をタップします。
5.Apple IDパスワードを入力すれば購入完了です!
- 設定を開きます。
- 一番上の名前をタップしてください。
- 「iCloud」から「ストレージを管理」をタップしましょう。
- 「ストレージプランを変更」から希望のストレージプラン(バックアップが入る容量)をタップします。
- Apple IDパスワードを入力すれば購入完了です!
- 不要なバックアップを削除する
- フォトライブラリをバックアップしない
- 書類とデータを削除する
- ストレージを追加購入する