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LINEポイントとコインの関係とは?交換方法や注意点も解説!

LINEポイントとコインの関係とは?交換方法や注意点も解説!

「LINEポイント」を「LINEコイン」に交換するときの注意点

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ポイントを貯めれば、LINEの中のサービスで使うことのできるコインに交換できるのは、とても便利ですよね!

ただし、ポイントをコインに交換して使いたい場合は、注意しておくことがあります。

ポイントには、有効期限が設けられています。その有効期限は、最後に獲得した日から180日後です。期間限定ポイントとなっているものは、そのキャンペーンごとに有効期限が設定されています。

有効期限を過ぎてしまうと、持っているポイントは失効してしまいます。有効期限を確認方法は、LINEの「ウォレット」から、見ることが出来ます。

  1. LINEの「ウォレット」を開く。
  2. 画面の上部にある「P(ポイント)」の数字をタップします。
  3. 「LINEポイント履歴」を押すと、保有ポイント数の下に有効期限が表示されるようになっています。

1.LINEの画面右下の「ウォレット」を開きます。

ウォレット

2.画面上部の「P(ポイント)」の文字をタップする。

ポイントをタップ

3.「LINEポイント履歴」を押すと、保有ポイントの有効期限が確認できます。

履歴から確認

また、機種変更をしたときも注意が必要です。

同じOSの端末同士なら、コインの残高を引き継ぐことが出来ますが、AndroidからiPhoneへ、など別のOSになると引き継ぎはできません。払い戻しも出来ないため、別のOSに変更する場合は、使い切ってから行うようにしましょう。

交換のレート

ポイントは、自動的にコインに変換されますが、その時の交換レートにも注目しておきましょう。

レートは、前の項目で説明したように、2ポイント=1コインとなります。

つまり、50コインのスタンプを購入する場合は、100ポイント必要になるということです。

LINEコインはLINEポイントに交換できない

コインはポイントに交換できるのでしょうか?

残念ながらは、交換することは出来ません。

2つは連携しているのですが、チャージしたものや自動変換されたものは、ポイントに交換することはNGです。

交換は、ポイントからコインへの変換の一方通行だと覚えておきましょう!

LINEポイントとLINEコインはどちらを使うのがお得?

どちらもLINE内で使えるものですが、どちらを利用したほうが安くなるのか気になりますよね?

100コインは、250円でチャージ出来ます。ポイントだと200ポイント=200円分で100コインに変換できるので、ポイントで有料サービスを購入したほうが安いと言えます。

ただし、コインを大量購入している場合は、ボーナスコインが付与されるので、コインで買ったほうが実質的に安くなるケースもあります。

LINEポイントとコインの特徴を知ってお得に!

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LINE内のサービスに利用できる「ポイント」と「コイン」。

「ポイント」は、スタンプや着せ替えなどの各種サービスやLINE Pay決済で貯めることができるものです。貯めたポイントは、1ポイント=1円としてLINE内のサービスで利用することができます。

さらにコインに交換できたり、Amazonギフト券、Pontaポイントなど、LINE以外で使えるものに交換したり、LINE Payを通して、現金に換金することも可能です。

一方の「コイン」は、LINE内で使える専用の硬貨です。スタンプなどを購入する際に、チャージして利用します。

1コインあたり2.5円となっており、50コインから10000コインまで買うことができます。500コイン以上購入した場合は、ボーナスコインが付与され、実質的には安くなります。

コインを利用する際に足りなくなってしまった場合は、ポイントを2ポイント=1コインに自動交換され、利用することが出来るので、とても便利です。

しかし、ポイントには有効期限があることや、コインはポイントには交換出来ないなど、注意すべきルールもあります。

ポイントとコインの貯め方や交換のルールについて、しっかり理解し、LINEのサービスをお得に活用していきましょう!


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