LINEのアカウント変更はできない?アカウント変更の裏技を紹介!
Contents[OPEN]
LINEアカウントを変更するために削除する際の注意点
LINEアカウントを作り直すために削除をするのは簡単ですが、削除後に後悔しても元に戻すことはできません。
LINEアカウントを削除することでどのような影響が出てしまうのか、確認していきましょう。
LINEアカウントを削除する際に注意する点は次のとおりです。
- LINEアカウント全てのデータが消える
- LINEアカウントの復元はできない
- LINEで購入したスタンプや着せ替えも消える
- LINEの友だちも消える
- 相手の友だちリストから自分が消える
- LINE Payは事前に解約が必要
ひとつずつ解説していきます。
LINEアカウント全てのデータが消える
LINEアカウントを削除すると、それまで使っていた全てのデータが消えてしまいます。
LINEのトーク画面については、アカウント削除をした瞬間に、相手の画面に「退出しました」と表示されます。
トーク画面上には、使っていたアイコン画像や名前は消え、トーク履歴だけが残ります。
アカウントの削除を行っても、相手側のトーク画面に履歴が残ってしまうことを覚えておきましょう。
そのほかに、写真やLINEゲーム、保有コインやポイントなどのデータも全てなくなります。
LINEアカウントの復元はできない
記事の最初でもお伝えしたように、LINEアカウントは、一度削除をすると元に戻すことができません。
LINEアカウントを削除したけれど、写真の保存を忘れたのでもう一度やり直したい……。
そんな風に思っても、後戻りはできないのです。
LINEアカウントを削除する際は必要なデータを保存するなど、しっかりと準備を行っておきましょう。
LINEで購入したスタンプや着せ替えも消える
LINEにはスタンプや着せ替えのバリエーションが豊富にあり、色々な種類を購入している方も多いのではないでしょうか。
LINEアカウントを削除すると、購入したスタンプや着せ替えは全て消えてしまいます。
また、同じスタンプや着せ替えを使いたいと思った時は、改めて買い直す必要があります。
LINEの友だちも消える
LINEは、誰とでも気軽に友だちになることができ、一度友だちに登録すればいつでも連絡を取り合うことができる便利なSNSです。
しかし、LINEアカウントを削除すると、友だちとのつながりは切れてしまいます。
新しく友だちを登録する際は電話帳から同期されるため、電話番号を知らない相手と友だちになるには、ID検索機能などから友だち追加をする必要があります。
相手の友だちリストから自分が消える
LINEアカウントを削除すると、あなたのことを友だち登録している相手の友だちリストから、あなたのアカウントは自然と消えます。
削除しても通知やメッセージなどは相手にいかないので、あまり連絡を取らない相手だと、なかなか気づかれない可能性があります。