【LINE】知らない人からのトークや勝手に友達追加された時の対処法
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【LINE】知らない人から勝手に友達追加されたときの対処法
全く知らない人から勝手に友達追加されると、一方的にその人からのメッセージが届く可能性もあります。
全く知らない人から来ても迷惑でしかないですし、その相手が悪質な業者だった場合、詐欺やLINE乗っ取りなどの被害に遭ってしまう恐れもあります。
そのため、全く知らない人に追加されたり、メッセージが届いて迷惑なら、以下の3つの対処法を試してみて下さい。
ブロックして削除
知らない人から勝手に追加された場合は、その人をブロックした後に削除することをおすすめします。
そうすれば、その人を友達リストから削除できますし、一方的に相手からメッセージが届くこともありません。
ただ、相手の友達リストからあなたのプロフィールを削除することはできないので注意して下さいね。
通報してブロック
知らない人に友達追加され、一方的にメッセージを送りつけられて迷惑に感じている場合は、運営に通報してからブロックしてしまいましょう。
スパムメッセージや、面識のない第三者との出会いや交際を目的とするメッセージを送るのは、LINEの利用規約に違反する行為です。
そのため、そういった迷惑メッセージを送ってくるアカウントを通報しておけば、運営がそのアカウントに対して利用停止の措置を取ってくれるかもしれません。
通報するには、その人のプロフィール画面の右上にある「縦の三点リーダー」のアイコンをタップし、「通報」をタップするだけでOKです。
そして、その後ブロックしておけば、その相手からのメッセージは二度と届かなくなりますし、友だちリストからも削除できますよ。
友だち以外からのメッセージを受信拒否
設定次第では、友だちリストに追加していないLINEユーザーからもメッセージを受信することができます。
ですが、受信を許可する設定にしていると、電話番号やIDが流出してしまった場合、全く知らない人が勝手にあなたを追加してしまい、一方的に迷惑なメッセージを送りつけてくる可能性もあります。
そのため、そういったことを防ぐためにも、「メッセージ受信拒否」の設定をオンに切り替えておきましょう。
設定をオンにするには、以下の手順で操作を進めて下さいね。
<操作手順>
LINEを起動したら、画面左上の歯車アイコンをタップします。
「プライバシー管理」をタップしましょう。
「メッセージ受信拒否」がオフになっている場合、右横にあるトグルスイッチをタップすれば、設定をオンに切り替えられます。
【LINE】知らない人に勝手に友達追加されないための対策
知らない人に勝手に追加されると、個人情報が知られているような気がして気持ち悪く感じる人も多いと思います。
ですが、プライバシー設定を見直せば、勝手に追加されたり、メッセージが届くのを防ぐことができるので、以下の設定を試してみることをおすすめします。
「友だちへの追加を許可」をオフにする
「友だちへの追加を許可」というのは、あなたの電話番号を知っているLINEユーザーが電話帳を同期させた時、友だちに自動で追加できたり、電話番号で検索できるようにする設定のことです。
ただ、以前別の人があなたの電話番号を使用していたり、ネット上に流出してしまった場合、全く知らない人に一方的に追加されてしまう恐れがあります。
そのため、勝手に友達追加されないようにするには、この設定をオフに切り替えるようにしましょう。
設定をオフにするには、以下の手順で操作を進めて下さいね。
<操作手順>
LINEを起動したら、画面左上の歯車アイコンをタップします。
「友だち」をタップしましょう。
「友だちへの追加を許可」がオンになっている場合、右横にあるトグルスイッチをタップすれば、設定をオフに切り替えられます。