Instagramで複数アカウントを切り替える方法

Instagramで複数アカウントの切り替えるには、右下のアイコンからプロフィール画面に行き、一番上のアカウント名を押して表示したいアカウントを選ぶだけ。非常に切り替えやすいですね！

Instagramで複数アカウントを作るときのポイント

Instagramは簡単に複数アカウントを作ることができます。しかし、無制限にできるわけではありません。そこで、Instagramで複数アカウントを作るときのポイントについて解説していきます。

複数アカウントは5つまで

Instagramでの複数アカウントは、5つまでで利用するのが便利です。というのも、Instagramのアプリに登録できるアカウントが5つまでとなっているためです。アプリを使わずに、Safariなどのブラウザだけで利用することも可能ですが、基本的にアプリに登録できるアカウントは5つ、となっています。

しかし5つもあれば、大体の棲み分けはできるのではないのでしょうか。具体例を挙げるとプライベート用、仕事用、趣味用というように分けることができます。また公開アカウントと、非公開アカウントに分けることも可能です。

マルチアカウントで紐付けることが可能

1つアカウントを持っている状態で、新たにアカウントを作成するとき、アカウントの紐付けをすることができます。1つのアカウントで紐付けできるアカウントは3つまで。つまり1つのログイン情報で、合計4つまでのアカウントにログインするように設定できます。新たにメールアドレスなどを登録する必要がないため、入力する項目を減らすことができるうえ、機種変更時やInstagramアプリを再インストールしたときに一つ一つのアカウントにログインするという手間が省けます。

また、ログイン情報を極力少ない状態にすると、パスワードやID忘れといったリスクを減らせるメリットも得られます。

Instagramで複数アカウントを作るメリットは？

一見複数のアカウントを作ることによって管理がめんどくさく感じられる一面があります。確かに切り替えが簡単な反面、うっかり投稿し間違えるリスクも少なからずあります。

しかし、そのようなリスクを凌駕するほどにInstagramで複数アカウントを作ることにはメリットがあります。次は、Instagramで複数アカウントを作るメリットについて解説していきます。

非公開のサブアカウントを持てる

先ほども触れたように、非公開やサブアカウントを作れるという点が非常に大きなメリットです。Instagramは多くの人、不特定多数の方に見てもらえるという大きな魅力があります。

Instagramのみならず、Twitterなどでバズることによって非常に有名になった例もあるでしょう。

例えば、漫画であったり文章であったり、得意分野で有名になれるチャンスもある点でSNSは非常に魅力的です。

しかし、不特定多数の方に見られることはその分リスクもあります。昨今はInstagramなどを含めたSNSでの誹謗中傷が大変問題となっています。例え悪意なく普通に投稿した文章であったとしても、そのことに関して悩みがある方には攻撃されたと誤解されかねないリスクもはらんでいます。

そのような理由から炎上し、「なぜ?」と不可解に思うほどの波紋を呼ぶケースもあります。したがって、非公開のサブアカウントを持ち、気心の知れた人とだけやりとりをする安全地帯のようなアカウントを持つことは、炎上リスクなどを避ける点でも非常に有意義なことです。