【ヒルトン東京】 王宮にいる気分!マリー・アントワネットの晩餐会
Contents[OPEN]
【ヒルトン東京】 マリー・アントワネットの晩餐会
たまには、ディナータイムやランチタイムを優雅に過ごしたい…!
そんなときもありますよね。
今回紹介するのは、まるで王宮のお姫様みたいな気分でお食事を楽しめる期間限定の空間です。
ヒルトン東京(新宿区 総支配人 ロジャー・ブランツマ)1階「マーブルラウンジ」では、美しいマリー・アントワネットの世界観で彩られた空間で、特製カーヴィング料理やヨーロピアンテイストの各種お料理、更にチーズやデザートのワゴンサービスで優雅に過ごす『マリー・アントワネットの晩餐会』をお贈りします。
7月1日(水)より9月30日(水)までの期間に開催されるデザートフェア『マリー・アントワネット スイーツ・オートクチュール』に合わせて行われます。
ゆったりと間隔をとったラウンジで、新しい日常に合わせた新サービスで楽しむディナーとマリー・アントワネットスイーツを心行くまで楽しめます。
料理、デザートは全てお気に召すまま、好きなだけどうぞ!
デザート&ディナーにビーフ・ウェリントンやチーズワゴンも新登場
マーブルラウンジ自慢の新メニューなどを紹介します。
ビーフ・ウェリントンが新登場!
シェフのお薦め、軽く火を入れたビーフサーロインを茸デュクセルとブリオッシュで包み焼き上げた「ビーフ・ウェリントン」は厚めにカットし、トリュフソースと共にどうぞ。
日替わりメニュー
日替わりで登場する「鱸のポワレ モリエールソース」や「サーモンムニエル レモンバターソース」、「ビーフシチューのクスクス」や「特製パエリア」など、目移りするメインディッシュは全てシェフがお客様のお皿に取り分けます。
シーフードも注目!
氷上にはたっぷりのカニやホタテ、ムール貝が並ぶほか、「チキンガランティーヌ」や「キャロットラペ」などの前菜やサラダは全てグラスや小皿でご用意しますので、トングを使用せず、安心して好きな物を好きなだけ楽しめます。
チーズワゴンも登場!
また、この度新たに登場するのがマリー・アントワネットの世界観で装飾されたフォトジェニックなデザートワゴン、そしてブリーやブルーチーズなど5種類のチーズとドライフルーツやナッツを搭載したチーズワゴンです。
マリー・アントワネット着想の10種類のデザート
デザートは、薔薇香るハート型マカロンとローズクリームでライチ、ラズベリーをサンドした『フランスの薔薇』や、まるでおしゃれな帽子のようなビターオレンジムース『シャポーローズ』など約10種類をご用意。スタッフがテーブルを周りご希望に合わせてデザートやチーズのサービスを行いますので、お好みのワインやドリンクと共に食後の余韻を楽しめます。
ワインに合うメニューが多数登場
ラウンジ入り口には、2メートルもの美しい鳥かご風エントランスが設置される他、ラウンジ内にはマリー・アントワネットの部屋をイメージしたフォトジェニックなスポットも登場。
フランスの薔薇と称され、今なお世界中の女性を魅了するマリー・アントワネットの優雅な雰囲気を感じながら、シェフによるプレートサービスやワゴンサービスにかしずかれ、王妃気分で楽しむ特別なディナータイムをどうぞ。
『マリー・アントワネットの晩餐会』情報
『マリー・アントワネットの晩餐会』の開催情報です。
会場
「マーブルラウンジ」 (ヒルトン東京1F)
期間
7月1日(水)~9月30日(水)
営業時間
6:30pm – L.O.9:00pm (ドリンクL.O.9:30pm)
料金
お1人様
日~木曜日
※お子様4歳~12歳
金、土、祝日
※お子様4歳~12歳
※別途サービス料金
予約
予約は下記リンクからどうぞ。
ヒルトン東京ウェブサイト
https://www.hiltontokyo.jp/plans/restaurants/buffet/marble_lounge_2006
おすすめメニュー
ここでは、マーブルラウンジで楽しめるメニューを紹介します。
前菜
- シュリンプカクテル
- キャロット ラペ
- チキン ガランティーヌ
- サーモンのリエット
- トマト ブルスケッタ
など
スープ
- ヴィシソワーズ
- ガスパッチョ
- パンプキン
- オ二オン
など日替わりで登場
シーフード
- カニ
- 帆立
- ムール貝
など
メイン・温菜
- ビーフ・ウェリントン
- 鱸のポワレ モリエールソース
- サーモンのムニエル レモンバターソース
- ビーフシチューのクスクス
- パエリア
など日替わりで登場
デザートワゴン
- フランスの薔薇
- シャポーローズ
- フルーツタルト
- マカロン
など
チーズワゴン
- ブリー
- ブルーチーズ
- エメンタール
など
シェフ紹介
マリー・アントワネットの晩餐会を特別な料理で彩りを与えるシェフの紹介です。
- ヒルトン東京 副総料理長 野瀬 好進 (のせ よしゆき)
1969年生まれ。1988年にヒルトン東京に入社。洋食の各セクションで経験を積んだ後、2006年に「マーブルラウンジ」の料理長に就任。その後2014年にはリブランドを遂げたホテル2階TSUNOHAZU内「メトロポリタングリル」の料理長に就任。確かな技術と、クリエイティブな発想、そしてマネージメント能力を評価され、2017年にはヒルトン東京の副総料理長に就任しました。東京都知事表彰の優良調理師受賞他、公益社団法人全日本厨士協会アカデミー銅賞、銀賞など数々の受賞歴を誇ります。
- エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修 (はりた おさむ)
1979年生まれ。東京製菓学校を卒業後、2005年に渡仏。MOFシェフ、エリ・カゾウシュスに従事後、06年からはパリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと様々なデザート部門に携わった後、アシェット・デセールを担当しました。また、同期間にフランスで最も権威のある製菓コンクールの1つである「ルレ デセール シャルル プルースト杯」にて06年入賞、09年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選ショコラ部門で入賞を果たしました。帰国後は、徳島県にある実家のペストリーショップ「ナッツベリーファーム」にてシェフ・パティシエを務め、2017年1月よりヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任しました。