radikkerで東京のラジオを聴く!無料アプリの使い方と注意点

radikkerで東京のラジオを聴く!無料アプリの使い方と注意点

地方に住んでいると、聴けるラジオ局が限られていますよね。

「たまには東京のラジオも聴きたいなぁ・・・」と思ってる方もいるのではないでしょうか?

実は、「radikker」というアプリを使えば、地方にいながら東京のラジオを聴くことができるんですよ。

しかも、月額料金などは一切かからず、個人情報を入力する必要もありません。

今回の記事では、『radikker』で東京のラジオを聴く方法や注意点を詳しく解説していきます!

radikkerで東京のラジオが聴ける!

通常、ラジオは今いる地域に対応しているラジオ局の番組しか聴けません

ですが、「radikker」というアプリをスマホに入れれば、地方にいながら東京のラジオ番組を聴くことが可能になります。

radikkerとは?

「radikker」とは、地方にいても東京のラジオ番組が無料で聴けるiPhone向けのアプリです。

地方に住んでいると聴けるラジオ番組が少ないのですが、アプリだけで東京で放送している多数のラジオ番組を無料で聴けるのは非常に嬉しいですよね。

また、ラジオのダイヤルを合わせる必要がなく、ワンタップで聴きたいラジオ番組を簡単に聴くことができます。

ザーザーという雑音もなく、綺麗な音声で聴けるのも嬉しいポイントです!

Androidは非対応

現在、radikkerはApp Storeのみの配信となっているため、Androidのスマホには残念ながらインストールできません。

ただ、radikkerと似ているアプリとして「radiko」というアプリがあります。

radikoもradikker同様、スマホやパソコンでラジオ番組を聴けるサービスです。

インターネットの環境さえあれば、どの端末からでも住んでいる地域関に関係なく日本全国のラジオ番組を聴くことができます。

そのため、Androidのスマホを使っている方はradikkerの代わりにradikoをインストールすれば、いつでもどこでもラジオを聴けるようになりますよ。

radikoとの違い

radikoとの違い

radikkerと似たアプリとして「radiko」というアプリがあると説明しました。

2つのアプリの料金や機能にどのような違いがあるのか、気になる方もいると思います。

では、この2つのアプリにどういった違いがあるのか詳しく解説していきます。

radikkerは料金が一切かからない

radikoの場合、無料会員だと今いる地域で放送しているラジオ番組しか聴けません。

地域を問わず日本全国のラジオ番組を聴くためには、「radikoプレミアム」という有料会員になる必要があります。

「radikoプレミアム」は、月額350円(税抜)が発生します。

ラジオを毎日のように聴く方なら有料会員になる価値は十分にあると思います。

しかし、たまにラジオを聴く程度の方だと、毎月350円も支払うのは少し高いと感じるかもしれませんね。

一方、radikkerなら利用料金は一切かかりません

無料で東京のラジオ局の番組が聴けるので、ラジオを聴く頻度がそれほど高くない方なら、radikoよりもradikkerを利用されることをおすすめします。

radikkerだと聴けないラジオ番組がある

radikoの場合、月額350円(税抜)を支払って有料会員になれば、どこにいても日本全国のラジオ局の番組を聴くことができます。

一方radikkerの場合、無料で東京のラジオ番組を聴くことはできますが、地方でしか放送されていないラジオ局の番組は聴けないので注意して下さい。

そのため、地方に住んでいる方ならradikkerを使う価値はありますが、首都圏在住で東京のラジオ番組が聴ける方なら、わざわざradikkerを使う必要はないかもしれません。

POINT

  • radikoは月額350円(税抜)で日本全国のラジオが聴ける
  • radikkerは無料で東京のラジオのみ聴ける

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