やっちゃった!を挽回するFacebookメッセンジャーの削除機能
Contents[OPEN]
Facebookメッセンジャーで削除するときの注意点
Facebookメッセンジャーでメッセージやリアクションなどを削除する際にはいくつか注意点があります。
ここからはそんなFacebookメッセンジャーで削除するときの注意点をお話しさせていただきます。
削除したメッセージがあることは相手に分かる
Facebookメッセンジャーでメッセージを削除した際、送ったメッセージは削除されますが、相手には「〜さんがメッセージを削除しました」と表示されます。
そのため相手には何かしらのメッセージが送信されたことがわかってしまうのです。
相手から「何かあった?」なんて連絡が来てしまう可能性もあるので、不要な連絡を避けたい方は送信ミスを防ぐことが一番でしょう。
削除したメッセージはFacebookで保管される
Facebookメッセンジャーで送信したメッセージはFacebookのサーバーを経由して相手に届きます。
そのため、スレッドから削除を行っても、あくまで相手からも自分からもメッセージが見えないようにするだけで、Facebook上には保管されているのです。
Facebookに保管されているからと言って相手や送信した自分自身に影響があるわけではありませんが、やはりどこにも残しておきたくない内容のメッセージの送信は避けた方がいいかもしれませんね。
送信後10分以上経過すると削除できない
先ほどお話ししたように、Facebookメッセンジャーでメッセージを削除できる時間には制限があります。
LINEの取り消しは「24時間以内」が対象ですが、Facebookメッセンジャーの場合は、メッセージを送信してから「10分」以上経過するとメッセージの削除は行えないようになっているのです。
あっという間に取り消しができなくなってしまうため、誤って送信してしまったメッセージは早急に削除するようにしましょう!
- 削除したメッセージがあることは相手に分かる
- 削除したメッセージはFacebookで保管される
- 送信後10分以上経過すると削除できない
様々な場面でFacebookメッセンジャーを活用しよう
いかがでしたか?今回はFacebookメッセンジャーでメッセージやリアクション、ウェーブなど、誤って送信してしまったものを削除する方法をご案内しました。
手が滑ってつい「やっちゃった!」となったときは、今回ご紹介させていただいた方法でトラブルを回避できますよ。
今回お話しさせていただいたことを参考に、便利なFacebookメッセンジャーをビジネスでもプライベートでもぜひご活用くださいね!
今回ご紹介させていただいたことが、少しでも皆さんがFacebookメッセンジャーを快適に使用するための参考になれば幸いです。