誰にもリツイートしてもらえない

鍵のついたアカウントの投稿は、フォローに関係なくリツイートしてもらえません。

どれだけ投稿数を増やして情報発信しても、拡散してもらえないのです。

Twitterは拡散力に定評のあるSNSなので、サービスの良さを最大限に活かしにくくなるでしょう。

検索してもでてこない

鍵のついたアカウントで発信した投稿は、表示されなくなります。

もちろん、GoogleやYahoo!のエンジンで検索した際にも、ツイートが表示されることはありません。

ただし、Twitterのユーザー名やIDで検索するとアカウントに辿り着くことが可能です。

特定されやすい名前にしていると運用者がバレてしまう可能性があるので気をつけてくださいね。

【Twitter】鍵アカウントでフォローするときに気をつけるべきこと

鍵アカウントでフォローする際は、

といった点を意識できると、怪しまれずにフォローしてもらいやすいです。

それぞれ紹介していきます。

DMからフォロー報告をする

鍵アカウントを使って相手をフォローしたら、その旨をDMで教えてあげると親切ですね。

ただ面識がない相手にいきなり「フォローしたのでフォローバックしてください」とDMを送るのはとても失礼ですよね。

DMを送る際は、どんな理由で相手をフォローしたのか伝えてあげましょう！

たとえば、「〇〇の投稿が気になり、フォローさせていただきました」や「〇〇の投稿を楽しみにしていますね」などがおすすめです。

「なぜフォローされたか」が明確になることで、相手に安心感を与えられますよ。

ただ、相手のDM設定によっては、受け取ってもらえない可能性がある点を覚えておいてくださいね。

プロフィールを充実させる

自身のプロフィールを充実させることで、どんな人物であるかをアピールできる状態にしておきましょう。

プロフィールに何も書いていないアカウントだと、なんとなく怪しい印象を与えかねません。

少しでも細かくプロフィールを設定しておけば、フォローされた相手もどんな人なのか想像しやすくなります。

その結果、フォローバックしてもらいやすくなり、フォロワーを大幅に増やすこともできるかもしれません。

Twitterを鍵アカウントで運用するなら事前に対策をしておこう

今回の記事では、Twitterにおける鍵アカウントについて紹介しました。

Twitterの鍵アカウントにおいて、そのアカウントの投稿は、フォローしている人にしか見えなくなります。検索しても出てこないので、内容は確認できません。

また、鍵アカウントでフォローすると相手に通知されないため、相互フォローになりにくいです。

Twitterで交流を楽しみたいのであれば、鍵をかけずに利用することも良いかもしれません。

とはいえ、不特定多数の人に投稿を見られることに抵抗を感じる方は、最初から鍵をつけておき、慣れてきたら外してみることをおすすめします。

鍵アカウントの使い方を理解して、楽しいTwitterライフを送りましょう！