LINE プリペイドカードの使い方を解説!スタンプの購入にも使える?
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LINE プリペイドカードを使うメリットは?
LINEのチャージなんてスマホ本体からすればいい、と思う方も多いと思います。
では、わざわざカードを買うことに何かメリットがあるのでしょうか?
Apple税をとられない
「Apple税」という言葉を耳にしたことはありますか?
パソコン、iPhone、iPad、Apple Watch・・・。これらの製品を使っているうえで必ず課される料金のことを言います。
例えば、iTunesのApp Storeでサブスクリプションサービスを購入した場合に、その代金の1.5~3割ほどがAppleに渡るようになっています。
回避できないので、皮肉も込めて「Apple税」と呼ばれているようです。
各企業がさまざまな抜け道を作って対抗しているようですが、Apple側から譲歩の様子がないため、機器それぞれの寿命が来て買い替えをする場合に必ず発生しているのが現状です。
LINE プリペイドカードは「Apple税」をとられないので、こちらの方をおすすめします。
クレジットカードがいらない
ほとんどの方が登録したクレジットカードでチャージを行っているかもしれません。
ですが、学生でまだカードが作れないユーザーも少なからずいますよね。
そんなときは、コンビニで手軽に買えるプリペイド式の方が使いやすくて良いのではないでしょうか。
プレゼントできる
今は老若男女、幅広い世代の方がLINEを使っているので、友だち同士だけでなく、家族間でのプレゼントとしてもニーズがあります。
金額が1,000円~50,000円までと選べるのも魅力的だし、カードの絵柄はLINEで人気のキャラクターが描かれているので親しみがあります。
カードの金額やチャージ方法は、このあと紹介していきますね。
LINE プリペイドカードのチャージ
まず、カードの金額についてです。
1,000円分、3,000円分、5,000円分の3タイプと、1,500円分~50,000円分まで、自分の好きな金額を指定して買うことができるバリアブルタイプの計4タイプから選ぶことができます。
バリアブルタイプを購入する場合は、レジで希望の金額を店員さんに伝えたら、その金額で使えるよう手続きをしてくれます。
LINEにログイン
チャージの前に、LINEにログインしましょう。
ログインページからメールアドレス、パスワードを入れるだけです。
LINE STOREはログインした状態でないと使うことができません。
もしもFacebookの認証でLINEを使っているとしたらログインできないかもしれないので、その際は電話番号を登録して認証を済ませてから作業を始めてください。
では実際にチャージする方法を紹介していきます。