【Gmail】添付容量の上限は25MB!送信できないときの裏技を紹介!
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Gmailで大容量の送信はGoogleドライブを使用
どうしても大きなサイズのファイルを送りたい場合は、Googleドライブを活用する方法があります!
まだGoogleドライブを使ったことがないという方は、この機会に利用してみることをおすすめします!
スマホとパソコンで見え方が異なるものは、スマホ版も紹介していきます。
アイコンをクリック
パソコン版の場合は、アイコンが登場します。
iPhoneの場合は、クリップマークをタップすれば一番下にドライブと表示されていますよ。
ファイルをアップロード
メールで送りたいファイルをまだGoogleドライブにアップロードをしていない場合は、先にアップしておきましょう。
すでにGoogleドライブに送りたいファイルがある場合は、この作業は不要です。
アップロードを選択してファイルをドラッグするか、ファイルを選んでください。
ファイルを選択したあとは、ドライブのリンク、アップロードを選択すればOKです。
スマホの場合は、GoogleドライブアプリでまずアップロードしてからGmailに添付するといいでしょう。
送信したいファイルを選択
送信したいファイルを選択してください。
参考として88MBの動画ファイルを選択しました。
パソコン版の場合は、下の方に『25MBを超えているためドライブリンクを介して共有されます』と表示されているので確認してください。
最後に左下にある『挿入』をクリックすればOKです。
スマホの場合は、ドライブリンクを介して共有するなどの表示は出てきませんでした。問題がないようであれば、詳細をよく確認して送信してください。
ファイルへのアクセス許可を設定
他のユーザーにアクセス許可を求められる場合があります。
ドライブのファイルをすでに共有している場合は表示されないこともあるため、必ず許可を求める画面が登場するわけではありません。
アクセス許可が求められた場合は、『共有』を『オンにする』にして送信してください。
25MB以下のファイルをドライブで送る際にもこの表示が出てきますよ!
ファイルの種類によっては、コメントや編集の権限を与えられる場合もあります。
その場合は、どの程度まで許可するかよく考えて選択することがおすすめです。
情報を守りたい場合は、許可は必要最低限にしておくと安心でしょう。
メールを受け取った方は、リンクをタップすれば閲覧できるようになります。
とても手軽な方法なので、まずはドライブを使う方法をマスターすることがおすすめです。
dropboxを使ってみよう
大容量のファイルを送信するには、Dropboxでファイルをシェアするのもおすすめです。
ビジネスで利用している場合は、共有フォルダを作って書類で共有する方法をとることもできます。
大きなサイズの書類のリンクは、チャットなどでも送付できます。
やり取りをしながら書類を確認してほしいときに最適です。
リンクにパスワードをつけたり、有効期限を選択すれば、セキュリティの観点からも安心して使えます。
アカウントの作成は無料でおこなえます。
より便利に使える有料版も用意されていますよ。
アメリカの企業が提供しているサービスのため、海外の人とやり取りする際にもスムーズに使えるでしょう!