「iCloud Drive」

ExcelやWord、NumbersやPages、PDFなどの書類をiCloudに保存できます。

iPhoneだけでなく同じIDを使用しているデバイスと共有できるため、パソコンやiPadでも作業をしたい、なんていう方にはぴったりです。

設定は以下の手順で確認できます。

1.設定を開きます。

2.一番上の名前をタップします。

3.iCloudを開きます。

4.iCloud Driveがオンになっていれば設定できています。

「メール」

iCloudでは「@icloud.com」のアドレスを作成することができ、こちらも同じIDでログインしているデバイス全てで確認できるようになっています。他のデバイスでもメールが確認できるなんて便利ですよね！

設定は以下の手順で確認できます。

1.設定を開きます。

2.一番上の名前をタップします。

3.iCloudを開きます。

4.メールがオンになっていれば設定できています。
（アドレス未作成の方はこちらをオンにすることで作成できます）

「メモ」

iCloudにはメモも保存できるようになっています。

こちらも同じIDで使用しているデバイスであれば、全てから確認できるようになっているため、作業をパソコンややiPadでも行いたいという方にぴったりです。

設定は以下の手順で確認できます。

1.設定を開きます。

2.一番上の名前をタップします。

3.iCloudを開きます。

4.メモがオンになっていれば設定できています。

「連絡先」の同期

iCloudでは連絡先を同期することも可能です。機種を変えるの時などのデータ移行だけでなく、他のデバイスと共有することもできます。

設定は以下の手順で確認できます。

1.設定を開きます。

2.一番上の名前をタップします。

3.iCloudを開きます。

4.連絡先がオンになっていれば設定できています。

iCloudを活用してデータをしっかり管理しよう！

それぞれのデバイスからログインする方法を紹介させていただきましたが、いかがでしたか？

これまでスマホからしかログインしていなかった方は、スマホの調子が悪くなったときのことを考えて、パソコンでのログインもぜひ試してみてください。

iCloudを活用すれば日々増えていくデータをしっかり保存できて、ほかのデバイスと共有できるだけでなく、データ移行だってスムーズに行えるようになるんです！

ぜひ皆さんもiCloudを活用してデータをしっかりと管理しましょう。