【AnyTrans】使い方や無料版と有料版の違いをご紹介!
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AnyTransを使う時の初期設定
便利な機能が多数搭載されているAnyTransをさっそく使ってみましょう!まずはソフトのダウンロードから。AnyTransを使うためにはPCにソフトをダウンロードする必要があります。その手順をチェックしていきましょう。
AnyTransをPCにダウンロードする
まずはパソコンにAnyTransをダウンロードします。インターネット検索で「AnyTrans ダウンロード」と検索して、下記の画面を開きましょう。画面中央に「Win版をダウンロード」と「Mac版をダウンロード」の2つのボタンがあるので、自分が該当するものを選択してください。
すると保存先フォルダが開きます。保存する場所を選んだら、保存ボタンをクリックしましょう。
これでダウンロードが完了です。続いてセットアップをしていきます。先程保存したアプリケーションをダブルクリックして開いてください。
すると、「iOS版」「Android版」「Cloud版」の3種類をそれぞれインストールできるメニュー画面が表示されます。必要なソフトを選び、画面の指示通りにインストールを完了させましょう。
言語を変更する
最初にインストールが完了した後、下記のような言語選択用の小さいウィンドウが表示されます。
初期設定では英語になっていますが、画面中央にある日本の国旗を選択すれば日本語に設定も可能。好みの言語を選んだら、「Getting Start」を選択してください。
AnyTransの基本的な使い方
ソフトのインストールと言語設定が終われば、AnyTransを使える状態となります。便利な機能の中でも、使われることが多い6つの基本的な使い方についてみていきましょう。
iPhoneのデータをPCに転送する方法
まずはiPhoneからPCに転送しましょう。iOS版のAnyTransを開き、下の画面を表示させてください。
iPhoneとPCを接続します。Wi-Fiでの接続もできますが、USBケーブルでの接続がとても簡単。普段充電をする時に使っているケーブルで良いのでつなぎましょう。
下記のように画面表示が変わったら、赤枠で囲んでいる「PCへ」を選んでください。
移したいカテゴリを選択する画面が表示されました。音楽・写真などが選べるので、該当するものを選んだら「次へ」を選択しましょう。
転送中の画面が表示されました。
下記の画面が表示されたらおしまい。ケーブルでつないで1~2回クリックするだけでした。
AndroidのデータをPCに転送する方法
全体的な流れはiPhoneと同じです。ただし、この時に使うソフトは「Android版」になるので間違えないようにしましょう。ソフトを開いたら、ケーブルで端末とPCを繋いでください。
すると、「PCへエクスポート」と書かれたボタンが表示されるので、そちらをクリックします。移動したいカテゴリを選ぶ画面が表示さたら、該当するものを選んで「次へ」を押しましょう。
Androidでは、画像・ムービー・音楽・連絡先だけでなく、カレンダーやドキュメントに関するデータもうつせます。あとは転送が終わるのを待つだけ。「転送完了」のメッセージが出たらOKです。