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AndroidでもAirDropでファイル共有したい!画像を送受信する方法を解説

AndroidでもAirDropでファイル共有したい!画像を送受信する方法を解説

【Android】AirDropの代わりになる機能/アプリ

iOS専用機能「AirDrop」の替わりに使える、まさにAndroid版のAirDropと言えるようなアプリには、一体どのようなものがあるのでしょうか?

それぞれのアプリの特徴や使い勝手、具体的なAirDropとの操作性などの違いなども検証していきましょう。

ShareMe (MiDrop) – Transfer files without internet

「ShareMe (MiDrop) 」は、ファイルの共有や転送ができるAndroidアプリです。

Google Play ストアでの説明文は英文ですが、実際の操作画面は日本語に対応しています。

AirDropに似た使い勝手の良さに加え、広告もないため、リリース以来爆発的な人気を集めています。

SM2

利用者名やアイコンを設定できるので、近くに他のShareMe利用者がいても混乱することはありません。

また独自の通信方式を採用しており、Bluetooth単体での送受信の200倍以上の高速通信を実現。大容量のファイルも瞬時に共有できるという強みが魅力です。

SuperBeam | WiFi Direct Share

こちらは全て英文表示なのでとっつきにくいかもしれませんが、さして難しい単語表記もないので慣れてしまえば気になりません。

SB2

チュートリアルも用意されていますが、こちらも全て英語となっています。

内容はさほど難しいことは書かれていません。単純な共有であれば、すぐにできるようになると思います。

SB3

特徴的なのが、短距離通信技術の「NFC」を使ったデータ共有が可能なところです。

具体的には後述しますが、一般的なデータ通信を使わずに共有ができることで注目をあつめた通信技術となっています。

Send Anywhere (ファイル転送・受信)

Androidのファイル共有アプリとしては老舗といえるアプリです。

6桁のPINコードを使うことで、さまざまなファイルをオリジナルサイズのままで送受信可能。

Wi-Fi経由での送受信ができるので、快適かつ快速にデータ共有ができます。

SA2

PC版もリリースされています。なのでPCへのバックアップや大容量の動画ファイルの送受信などが、通信用の専用ケーブルを使わなくても高速でできる利点が魅力です。

Wi-Fiを用いたイントラネット環境が必要な所が注意点といえます。

AirDropみたいに使える!SuperBeamの使い方

SuperBeamには、AirDropのようにスマホ同士を近づけることでデータの送受信が可能な機能が備わっています。

そのような近しい端末同士でデータを送受信させる機能は他のアプリにもありますが、SuperBeamのデータ通信はAirDropのようにBluetoothとWi-Fiを併用したものだけではありません。

そんな特徴的な通信方式をもつSuperBeamの具体的な使い方や機能についてご紹介します。

NFC通信でのデータ送信

NFC

SuperBeamの機能で特筆すべきものが「NFC」と呼ばれる通信方式です。

NFCというのは「近距離無線通信規格」のうちの一つで、ごく近距離に近づけた端末同士で行うための通信方式となっています(赤外線やBluetoothなどもこれに含まれます)。

これを活用した機能で最もよく知られているのが「おサイフケータイ」のようなペイメント機能です。

SuperBeamではこの短距離無線通信をつかうことで、驚くほど簡単にデータを送受信できるアプリです。

アプリで通信を行うには、まずNFCの使用許諾や機能をONにしておく必要があります。


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