【LINEPay】バーチャルカードって何?発行やチャージ・決済方法も
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Android端末ならQUICPayを利用できる
LINEPayは、2018年からAndroid端末限定でQUICPay による支払いにも対応しています。
Android端末であれば、LINEPayの残高やバーチャルカードを使って、QUICPayの専用端末にスマホをかざすだけで支払うことができます。
LINEPayの加盟店でなくても、QUICPayの加盟店であれば決済可能なので、LINEPayが使えるお店が増えるのは嬉しいポイントですね。
【LINEPay】バーチャルカードの注意点
LINEPayのバーチャルカードを使用する場合は、以下の4つの点に注意して下さい。
- バーチャルカードの発行回数
- 残高が足りないと決済できない
- 決済方法は1回払いだけ
- 実店舗では使用できない
では、以上の注意点をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
バーチャルカードの発行回数に気をつけて
バーチャルカードは発行も簡単ですが、解約も数タップで簡単にできてしまいます。
そのため、不要になったらすぐに解約して、利用を再開したくなったらまた発行するという方も多いのですが、発行回数は月2回までと決められています。
発行回数の上限に達してしまうと翌月まで発行できなくなるので、その点は注意して下さい。
残高が足りないと決済できない
バーチャルカードは、Suicaやnanacoと同じプリペイド式のカードなので、決済金額よりも残高が少なければ決済できません。
残高が少なくなってきたらその都度チャージしなければならないので、残高があとどれくらい残っているのかこまめにチェックすることが大切です。
もし、その都度チャージするのが面倒な場合は、残高が一定の金額を下回ったら自動的にチャージしてくれる『オートチャージ』の設定をされることをおすすめします。
決済方法は1回払いだけ
クレジットカードであれば、分割払いやボーナス払い、リボ払いなど様々な決済方法が選べますが、LINEPayのバーチャルカードの決済方法は1回払いのみです。
それ以外の決済方法は選択できないため、数万~数十万の高価なお買い物をすると、一気に残高が減ってしまうので注意が必要です。
実店舗では使用できない
現物のプラスチックカードの場合、実店舗とオンラインショップのどちらでも使用可能ですが、バーチャルカードは実店舗だと使用できません。
バーチャルカードはオンライン決済専用のカードなので、実店舗でお買い物するときは、LINEPay残高で決済するかプラスチックカードで決済する必要があります。